サステナデジタルスニーカーが登場!購入代金は植林活動に寄付

「サステナブルな社会への貢献」ってなんだか難しそうに聞こえるけれど、じつは手軽かつおしゃれにできる方法があるって知ってた——?

それは、「UNDERLINE」が手がける「Carbon Sink Sneaker」

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スニーカーの購入代金の一部がカメルーンのカカオ植林活動へ出資され、CO2吸収・削減につながるらしい。1足につき、11kgのCO2を吸収できるとのこと。

また、植林された木の写真位置情報のレポートを複数回もらえるとも。寄付金の用途がはっきりするし、自分が植林活動に貢献していることを実感できるってわけだ。

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ちなみに、このスニーカー自体もかなりサステナブルで、製造過程で排出されるCO2はなんとゼロに近い。というのも、デジタルオンリーのスニーカーで、物理的には存在しないからだ。

では、どうやって履くかというと、購入時に写真を送るとスニーカーをフィッティングした状態に合成してもらえるんだとか。

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「写真だけ」と聞くと、物足りなさを感じる方もいるだろう。しかし、ガラス×メタルのデザインなど、デジタルだからこそできるモデルがあるからおもしろい。

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リアルにはないようなシューズを履けて、カーボンニュートラルにも貢献できる「Carbon Sink Sneaker」

詳細や購入はこちらから!

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。