「月」をテーマにしたアートフェスが「十五夜」に下北沢で開催!
多様なカルチャーが入り乱れる街・下北沢。
そんな街を舞台にした新感覚のアートフェスティバルが9月に開催される。
「ムーンアートナイト下北沢」と題された今回のイベントは、地域と共創するアートフェスティバルの第1弾で、テーマはイベント名のとおり「月」。
下北線路街や北澤八幡神社などの街中に、NASAの月面写真を模したインスタレーション作品「Museum of the Moon」や、ウサギをモチーフにしたバルーンアート「Intrude」をシンボルオブジェとして配置。
©小田急電鉄株式会社/Photo Leeds Living
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世界中のアートギャラリーなどで展示されてきた迫力ある大型作品が、日本初上陸を果たすこととなる。
ほかにもこのイベントの賛同店舗では、「月」にまつわるオリジナルメニューなどが販売される予定で、さまざまなアーティストやクリエイターの作品展示、協賛店舗とコラボした来店記念のNFT付きデジタルアート制作なども企画中とのこと。
開催期間は、今年の十五夜にあたる9月10日(土)から9月25日(日)までの16日間。
お月見をしながらアート鑑賞なんて、なんだかイイよね。さらに詳しい情報は8月末に解禁予定とのこと。公式サイトはこちら。
Top image: © 小田急電鉄株式会社