「幸楽苑」で鳥羽シェフ監修の「餃子」。これだけでメシうま!

ラーメンチェーン店「幸楽苑」にて、「sio」鳥羽周作シェフ監修の「ビーガン餃子」が登場。今月18日より、販売がスタートしている(一部取扱のない店舗あり)。

©株式会社ユーグレナ

じつは、幸楽苑では2019年からヴィーガン仕様の「ベジタブル餃子」を展開していた。

が、お肉こそ避けていたものの、一部に動物系素材を使用しており、100%ヴィーガンと謳うには至っておらず……。

そこで今回、鳥羽シェフに協力を仰ぎ完成したのが、ビタミンやミネラル、アミノ酸といった59種類もの豊富な栄養素を持ち合わせるスーパーフード「石垣島ユーグレナ」を餡に練り込むことで、動物性素材ゼロでもうまみの醸成に成功。

大豆由来のタンパク質をメインに7種の野菜(キャベツ、しいたけ、ニラ、玉ねぎ、長ネギ、タケノコ、大葉)と、ほうれん草の粉末を練り込んだ緑色の皮も特徴的だ。

そして、さすがは幸楽苑。お値段、ひと皿280円(税込)

こうやって気軽にヴィーガンフードが楽しめるのはうれしいし、ほかにもメニューが増えたらいいな〜。

『幸楽苑』

【公式サイト】https://www.kourakuen.co.jp/

Top image: © 株式会社ユーグレナ
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