大人気シリーズに新しい仲間が!"(ふつうの)胡椒"と"(ふつうの)出汁"
一つ星レストラン「sio」鳥羽周作シェフ監修「(ふつうの)ショップ」第4弾として、「(ふつうの)胡椒」と「(ふつうの)出汁」が先週4月25日(火)からオンラインおよび「Hotel's」にて発売スタートしている。
これまで、マヨネーズ、ケチャップ、塩、ドレッシングの4種を展開してきた「(ふつうの)ショップ」が次に送り出したのは、調理を行う上で欠かせない調味料である胡椒と出汁。
材料や製法にこだわるだけでなく、作り手の想いにまで寄り添って開発した新たな「ふつう」がラインナップに加わった。
「(ふつうの)胡椒」のコンセプトは、“やさしい刺激が、食卓をおいしく、楽しくする”。
カタクチイワシを食塩に漬け込み、自然落下した液体のみを丁寧に抽出して魚醤(コラトゥーラ)を仕上げ、そこに黒胡椒を漬け込む。さらにハチミツを垂らし、漬け込んだうま味を伸ばし、辛味の角だけをとっていく。
この二重の漬け込みと隠し味で、 そのまま食べてもおいしいほどやさしく、何にでも合って飽きのこない生胡椒が生まれた。
胡椒がもつ刺激と向き合い、やさしさとの心地よい共存を目指したとのことで、やさしい刺激が素材だけでなく、食卓までもおいしく、楽しくする。
一方で「(ふつうの)出汁」は、“料理を支える。つくる人を支える”がコンセプト。
料理の基本である出汁。料理を支えるとともに、つくる人を支えたいとの想いで、原材料にこだわり、6つの国産素材(かつお荒節、かつお枯節、さば節、ホタテ、焼きあご、煮干し)を採用している。
どの素材もでしゃばらず、主張し過ぎず、さらには6つの素材の存在感が消えて万能感が生まれる絶妙なバランスで配合。料理の影の立役者となり、混ぜるだけでなぜかととのう。しかも、飽きがこない。
縁の下の力持ちはこうあるべきとわかる出汁といえるだろう。
どちらも調味料として、心地よくやさしく、“ふつう”に使えば料理をアップデートする。
そんな「(ふつうの)胡椒」と「(ふつうの)出汁」と合わせ、発売中の「(ふつうの)マヨネーズ」、「(ふつうの)ケチャップ」、「(ふつうの)塩」、「(ふつうの)ドレッシング」を組み合わせた、「調味料セット(6種)」も販売中。
母の日にも最適だし、“ふつう”に贈ってもよろこばれるギフトになりそうだ。
『(ふつうの)胡椒』
【内容量】50g
【賞味期限】製造から10ヵ月
【価格】
・単品商品:1セット(3瓶・化粧箱入り) 3480円(税込)※送料別
・定期商品:1セット/月(3瓶・化粧箱なし) 2980円(税込)※送料無料
『(ふつうの)出汁』
【内容量】60g/1袋(6g)あたり
【賞味期限】製造から10ヵ月
【価格】
・単品商品:1袋 1400円(税込)※送料別
・定期商品:3袋/月 3300円(税込)※送料無料
『調味料セット(6種)』
【価格】7490円(税込)※送料無料
【購入方法】
・公式ECサイト「(ふつうの)ショップ」
https://futsuno.shop/
・Hotel'sにて販売