ディズニーの名作が学校の「英語学習」になる……!

海外のドラマや映画が英語学習に良いとは、巷で前々から言われてきたハナシ。だけどついに、学校や塾でも正式な教材として使われるようになりそう!

というのも、世界200カ国で教育サービスを展開する「ピアソンPLC」の日本支社「ピアソン・ジャパン」が、ディズニーを題材とした幼児・児童向けの学習教材を発売したのだ。

ディズニービデオを見ながら楽しく英語を学ぼう!という同教材が目指すのは、幼児向け(3~5歳)のコースが「未来の社会を生き抜く力(フューチャースキル)の習得」、児童向け(6~12歳)は「実生活の価値観やコンテキストを学ぶ​」だそう。

学校や英会話教室向けではあるものの、ピアソン・ジャパンの公式オンラインストアでも購入可能

『アナと雪の女王』や『ダンボ』『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』『モンスターズ・インク』『ライオンキング』『白雪姫』など、時代を超えたさまざまな作品からたくさんのキャラクターが登場。

もしかすると、大人も楽しく勉強できちゃうかも!?

© Pearson | My Disney Stars and Friends Level 1 Unit 7 FROZEN Sample video / YouTube
Top image: © Disney, Disney/Pixar
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。