文明開花の時代を生きた女性を「香り」で表現してみたら
明治時代、近代化を果たすべく急速に西洋文化を取り入れた「文明開化」。その激動の時代を踊るように生きた日本人女性の高揚がテーマの香水がある。
“命の洗濯”をコンセプトにコスメやフレグランス、お香などを展開するメディテーションコスメブランド「YUBUNE(ユブネ)」から今月15日(水)に発売された「PARFUM RINGO」だ。
© YUBUNE / Instagram
じつは、りんごは明治時代に初めて日本へ持ち込まれたフルーツだそう。
その甘さをベースとし、パイナップルやすぐりの甘酸っぱさ、ブランデーのほのかな深みが合わさり、生命力を感じつつも神秘的。
その香りは、時間が経つにつれ、アンバーやムスクの艶やかな雰囲気へと変化していくという。
©株式会社YUBUNE
このPARFUM RINGOを4月15日(土)までの期間でYUBUNE新宿店および公式オンラインショップにて購入した方から抽選で10名には、開発の参考にしたというブランデー「カルヴァドス・ポム・ド・イヴ」がプレゼント。
街が色づく新しい季節に合わせ、日本の風情と華やかさ漂う香水を纏ってみては?
『YUBUNE公式HP』
Top image: © 株式会社YUBUNE