あなたの知らない“もったいない”が詰まってる。サステナブルな新時代コスメ「inOli」

旅行中のスキンケアって、悩みどころ。荷物は減らしたいけど、しっかりケアもしたい……そんな願いを叶えてくれる、画期的なスキンケアブランドが誕生した。

舞台は瀬戸内海に浮かぶオリーブの島、小豆島。80年以上オリーブと柑橘を育ててきた「井上誠耕園」が手掛ける、その名も「inOli(イノリ)」。

80年の歴史が紡ぐ、
自然の恵みを凝縮したスキンケア

「井上オリーブ柑橘研究所」は、「農作物を科学する」という新たな挑戦を掲げ、今冬に誕生した。第1弾ブランドとして誕生した「inOli」は、自然の恵みを最大限に活かし、シンプルながらも効果を実感できるスキンケアを提案している。

最大の特徴は、これまで廃棄されていた摘果果実を有効活用している点だ。同研究所によると、摘果果実には、抗酸化作用や血行促進効果が期待できる「リモネン」や「ヘスペリジン」といった成分が、熟した果実よりも豊富に含まれているという。

“アップサイクル” で環境にも優しい選択を

「inOli」は、この捨てられてしまうはずの摘果果実に新たな価値を与え、環境にも配慮したアップサイクルなブランドだと言えるだろう。近年、世界中でSDGsへの意識が高まっているが、美容業界においても、環境負荷を低減するためのさまざまな取り組みが行われている。

たとえば、オーガニックやナチュラルな原料を使用したコスメ、詰め替え可能なパッケージを採用したコスメ、製造過程におけるCO2排出量を削減したコスメなど……。「inOli」は、こうしたサステナビリティを意識したブランドを選択肢に入れるという、新たな視点を与えてくれるはずだ。

© 井上オリーブ柑橘研究所

時短と質を両立した
「オイルイン泡クレンジング」

© 株式会社井上オリーブ柑橘研究所

初回プロダクトとして発売されたのは「オイルイン泡クレンジング」。開発の背景には、現代人の多くが抱える「スキンケアの時間がない」という悩みに寄り添いたいという想いがあった。「スキンケアに良いものを使いたいけど、時間がない。そんな忙しい現代人に向けて作っている」と、代表取締役社長・井上大輔氏は語る。

1本でクレンジングと洗顔が完了するため、忙しい朝晩のスキンケアルーティンを短縮できる。さらに、キー成分である「伊予柑オリーブオイル」は、肌に潤いを与えながら、しっとりとした洗い上がりを実現。合成香料不使用で、天然の伊予柑と数種の精油をブレンドした爽やかな香りも魅力的だ。

環境にも肌にも、そして時間に追われる現代人にも優しい「inOli」。あなたの旅のお供にも、ぜひ取り入れてみてはいかがだろうか。

オイルイン泡クレンジング

【内容量】 150mL

【価格】 3,200円(税込)

【発売日】 12月17日(火)

【販売方法】 オンラインショップ

【ブランドサイト】https://inoli.jp

Top image: © 株式会社井上オリーブ柑橘研究所
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