科学未来館で、「月面生活」を疑似体験できる展示が開催!
2023年のGWの過ごし方、まだ予定がたっていないというなら……「月でくらす」ってのはいかが?
来週4月28日(金)から、月面重力体験や探査ロボットの操縦体験などできる特別展「NEO 月でくらす展」が、東京・お台場の日本科学未来館にてスタートする。
同展は、月面の開拓者たちの長期滞在が実現した世界を科学的な知見をもとに描き出し、その「くらし」を“なりきり体験”しながら、楽しく宇宙を学ぼうという展覧会だ。
©NEO 月でくらす展
©NEO 月でくらす展
2040年の月面基地での生活を想定し、衣食住から月でくらすための仕事まで体験する“月面基地ゾーン”と、重力の疑似体験や月面での水資源探査ロボットの操縦体験などが待つ“月面ゾーン”で構成される「NEO 月でくらす展」。
来訪者は、月面の様子を地球に伝える「月面レポーター」、月面で働く「月面ワーカー」、月面を研究する「月面科学者」のそれぞれ月でくらす開拓者になりきって展示を楽しむ仕組みで、リアリティを持って未来の宇宙生活について学ぶことができる。
©NEO 月でくらす展
©NEO 月でくらす展
『特別展「NEO 月でくらす展 ~宇宙開発は、月面移住の新時代へ!~」』
【会期】2023年4月28日(金)~9月3日(日)
【休館日】火曜日(ただし、5/2、7/25~8/29の火曜日は開館)
【時間】平日10:00~15:00(ただし、4/28~5/2、7/19~9/1は17:00まで)、土日祝10:00~17:00 ※入場は閉場時間の30分前まで
【会場】日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6) 1階 企画展示ゾーン
【公式SNS】
Twitter= https://twitter.com/tsukide_kurasu
Instagram= https://www.instagram.com/tsukide_kurasu/
Top image: © NEO 月でくらす展