国宝「漢委奴国王印」が純金製で現代に復活!

みなさんは、歴史の教科書に出てくる「漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん)」というものを覚えているだろうか?

これは、1784年に博多湾に浮かぶ志賀島で発見されたと言われる金印で、現在は国宝にも指定されているもの。

そんな漢委奴国王印が、純金製になって現代に蘇った。それがこちらの「漢委奴国王の金印」だ。

©株式会社RAIN

純金はこの20年で9倍、10年でも約3倍に価値が跳ね上がっており、今や立派な資産である。そんな純金に「せっかくなら少し遊び心を加えたい」という思想から生まれたのがこの金印だった。

資産としての価値はもちろん、山吹色の輝きはほかの金の色とは違った輝きを放つ。また、再現にもとことんこだわって見た目もホンモノと瓜二つだ。

こちらは4月末までクラウドファンディングを実施しており、その達成率はなんと2790%……!

とんでもない数の人が関心を持っていたということだ。このプロダクトも10年後に『買っておけばよかった……』となるのかもしれない。

Top image: © 株式会社RAIN
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