現代アートチーム「目 [mé]」の企画展、渋谷で開催中

“この世界の不確かさを見つめる”をテーマに活動する現代アートチーム「目 [mé]」の企画展「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.5『目 [mé]』」が、本日よりスタート。

会場は、渋谷スクランブルスクエア46階の展望施設「SHIBUYA SKY」で、会期は3月24日(金)まで!

アーティストが同施設から得たインスピレーションをもとにオリジナル作品を制作し、展示する「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」。その第5弾となる今回のコンセプトは、「都市の運動から抜け出し『ただ、眺める』」だ。

méの観点と、SHIBUYA SKYという渋谷最高峰の非日常から見える景色を重ね合わせ、大きなひとつの運動体である都市のなかで、その運動を担う人間が一人ひとり違う時を歩むありのままの世界を、ただ眺めることを促す。

うーん、これぞ芸術ってことか。

さて、開催に際して、méはこのようなコメントを寄せている。

美術館や商業施設などの展示場とも少し異なる、漠然とした都市の眺めとともにあるSHIBUYA SKYの展示空間。そこで、普段の視点からふっと離れられるような機会を準備しています。どうぞお楽しみに。

©渋谷スクランブルスクエア株式会社
©渋谷スクランブルスクエア株式会社
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入場は、購入日の4週間先まで販売されているWEBチケットの事前予約がオススメ。

コチラの公式サイトから詳細をチェック!

Top image: © 渋谷スクランブルスクエア株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。