コーヒーのカスを「薪」にしたら「優秀なプロダクト」になった!

キャンプに大活躍しそうな新しいエコな“薪”が登場した。コーヒーのカスを主な原料に利用して誕生した「ECOコーヒー薪」だ。

ミニサイズとは思えないほどの優れた火力と燃焼持続時間をもつ同プロダクトは、応援購入サービス「Makuake」で先行購入の受付を展開している。

©Makuake

「ECOコーヒー薪」は、薪といえど荷物に嵩張るようなサイズではなく、コンパクトに1パック7本(約1㎏)が真空包装で収められている。

これなら、運ぶ際に薪の皮やカスが落ちることもなく、木のとげに刺される心配なし。スペースを取ることなく保管・持ち運びに便利で、手軽にキャンプが楽しめるようになるだろう。

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小さくても薪としての機能性も優秀だ。48時間以上も自然乾燥を行い、着火剤なしでも素早く火がついてくれる。これなら、火起こしのストレスも軽減される。

さらに、湿度が高くても火のつきやすさは変わらず、しっかり燃焼。1パックで約1時間ほど使用できる仕様になっている。

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また、一般的な薪に比べて煙の少なさも特長だ。たき火を見ながらぼ〜っとするにも、目に沁みることなくゆったり時間が過ごせるはず。

製造過程で天然のシナモンも配合しているとのことで、リラックス効果も期待できそうだ。

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使い勝手の幅広さも「ECOコーヒー薪」のいいところで、特殊な原料による薪ながら、ミニ火鉢から大容量の焚き火コンロまで使用が可能。

これがあれば、ソロキャンからファミリーまで幅広く、手軽に火を起こしてサステナイブルにアウトドアを楽しめるはず!

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『キャンプに大活躍 ! 煙を最小限に抑える<ECOコーヒー薪>』
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/goodpeople/

Top image: © Makuake
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