“これでいっか”じゃなくて“これがいい”。「PLAZA」のサニタリーショーツ

Z世代の生理の本音にそっと寄り添うアイデアを提案する「PLAZA」の「Nice to meet me!」プロジェクト。

まるでキャンディーのような生理用ナプキン「The Week」に続く第2弾製品として、サニタリーショーツ「SaniBuddy(サニバディ)」がお目見え。

今月12日(火)より発売に!

©プラザスタイル

じつは、当初はサニタリーショーツではなく吸水ショーツを作ろうとしていたとか。しかし、社内のモニターメンバー54名に生理中に着用するショーツについてアンケートを実施したところ、吸水ショーツや通常のショーツではなく、「サニタリーショーツを着用している」との回答が約80%も!と同時に、「かわいいデザインの物がない」「お気に入りのショーツに出会えていない」など、デザインの不満に関するコメントが多数。

さらにInstagramの公式アカウントでフォロワーに「サニタリーショーツついて感じていること」の意見を募集。すると、デザインへの不満が120件以上集まった回答のうち約半数を占めたそう。

というわけで、「これでいっか」で選んでいたサニタリーショーツを「これ“が”いい!」と思えるアイデアとして、SaniBuddyの開発が進められた。

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さて、ラインナップは全3種類。

ごきげんなときも、ちょっとうしろ向きな瞬間も、どんなときにもあなたのBuddy(=相棒)のような存在になれますように──との想いから、ナプキンを変えるたびに明るい気分になれるようクロッチ部分にあしらわれたメッセージがポイント。

ピンクを基調としたタイダイカラー&サイドレースが特徴的な「casual」には「Happy Thoughts(ハッピーなことを思い浮かべて)」、ヒップ部分に縫い目がないシームレスタイプの「stylish」には「Be you, Do you, For you(あなたらしく、ありのままで、あなたのために)」、お腹まですっぽり包んでくれるボクサータイプの「worry-less」には「It's OK not to be OK(大丈夫じゃなくても、だいじょうぶ)」とそれぞれプリントされている。

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casual(税込1,999円)

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stylish(税込1,999円)

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worry-less(税込2,420円)

ちなみに、クロッチ部分はコットン100%の生地に防水加工をほどこすことでサニタリーショーツ独特のカサカサ感を軽減。ナプキンを付けずにはいても不快感が少ないというのもうれしい◎。

購入は店頭およびオンラインストアでも。詳しくはこちらの特設ページからチェックしてみて!

Top image: © プラザスタイル
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