この夏、アウトドアを「エモく記録」するなら、コレ一択!

ENFP(広報運動家)の私は、大人数でのキャンプやBBQが大好き。この夏も予定がたくさん。楽しみ〜!

そして、もうひとつ大好きなのが写真。普段は“一眼”なんだけど、アウトドアシーンにおいての作品撮りは、正直なところ似合っているとは思えない。

もっと、自然のフィールドで思い出をエモく残してくれる感じのコがいてくれたなら……。という、私のわがままニーズを叶えてくれそうな一台が、来月登場するみたい。

(ワイルドに)ワイドに楽しんじゃえ!

©富士フイルム株式会社

この夏、まるごと全部撮れちゃうインスタントカメラ「instax WIDE 400(インスタックス ワイド フォーハンドレッド)™」。チェキでおなじみ「富士フイルム株式会社」からの新顔です。

チェキフィルムは、「ワイドフォーマットフィルム」対応だそうで、撮影範囲が従来品より広いのが特徴。つまりは、大人数のグループショットにピッタリというわけ。背景まで広く撮影できるから、友だちも風景も丸ごとフレームに収めてしまう。いいじゃん!

そして、このカメラ。なにやら操作がとんでもなくイージーらしく、例えばこう。

  1. レンズを回して電源を入れる
  2. カメラを構える
  3. シャッターボタンを押す

以上。これだったら通りすがりの人にささっとお願いできちゃう。ナイス!一眼ではこうはいかないものだから、集合写真となるとどうしてもスマホのカメラ頼みに。それはそれでいいんだけど、やっぱりエモさが欲しいときもある。なにせ、わがままなもので(笑)。

©富士フイルム株式会社

ただ、シーンによっては周りに撮影を頼める人がいない場合も。そんなときでも「instax WIDE 400」はゴキゲン。レバー操作式のセルフタイマー機能が付いているんです。カウントダウンで盛り上がること間違いなし。最高!

特筆すべきは、同梱の「カメラ角度調整アクセサリー」を使うことで、被写体の高さに合わせ2種類の角度設定ができる点。石ころとか小枝とかでアンバランスな角度をビミョーに調整する、あの結構ムダな時間ともサヨーナラ♪

ガーリーすぎないデザインも◎

ところで、今までのインスタントカメラって、どこか女子向けって感じて可愛すぎだったように思いません?そこへいくと「instax WIDE 400」は、過度にガーリーなトーンもなくこのビジュアル。そして、カメラ特有の“メカっぽさ”も備わっている。きちんと所有欲を満たしてくれつつ、屋外だって気をつかわずにガシガシ使用できそう。うーん、これだったらカメラ初心者の彼氏にも貸してあげたい。

スマホさえあればいい。そういう思い出の残し方ってどうなん?って、じつは本気で思ってたりします。スマホ画面をスクロールしながらの思い出話もいいけれど、アナログで振り返るのもいいものですよ。

シーンに合わせたカメラを抱えて夏の思い出を丸ごと(ワイドに)記録するなら、断然コレだな〜。

© 富士フイルム株式会社/YouTube

『instax WIDE 400™』

【販売開始日】2024年7月19日
【販売価格(定期初回)】オープン価格
【公式サイト】https://instax.jp/
【公式Instagram】https://instagram.com/cheki_instax/ 

Top image: © 富士フイルム株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。