日本初上陸のランニングソックスが究極の「履き心地」だった

米誌『Runner's World』の編集者が選ぶ「2023 ランナーズ・ ワールド・ギア・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、、鳴り物入りで日本初上陸を果たしたスポーツソックスがある。

イタリア発のパフォーマンスランニングソックスブランド 「Jogology ジョゴロジー」。ランナーがランナーのために作ったこだわりのブランドだ。

優れた通気性とクッション性
それぞれの好みに合わせた一足を!

©株式会社プラヴィダ

ユニークなデザインとカラーリングを展開し、原料には湿気管理されたサスティナブルな糸を使用。快適さとパフォーマンス向上を掛け合わせた、一度履いたら病みつきになる究極の履き心地を実現したというんだから期待が持てる。

なかでも優れているのが通気性クッション性らしい。最高級ゲージ200ニードル編みで仕上げられたニット生地は、スポーツソックスらしからぬソフトな風合いと優れた耐久性を備えているようだ。とくに、甲の部分には通気性バツグンのメッシュパネルを採用してドライ感をキープし、ソールには3段階の高密度クッションを配置することで、何度履いても洗っても崩れない、モチッとした耐久性を実現したそう。

なに?ソックスで「モチッ」て……。

©株式会社プラヴィダ

さらに、クッション性については、ランナーそれぞれが好みの固さを選択できるよう、ロー、ミディアム、ハイの3オプションを作成。

まず、「ロー」はまるで第2の皮膚のようにフィットし、靴の中のかさばりを好まない方にはうってつけだとか。「ミディアム」は、かかととつま先のクッション性が高いそうで、かさばらない程度に適度な厚みがほしい中距離ランナー向け。そして「ハイ」は、足裏からつま先にかけて肉厚なクッションソールがあり、しっかりとしたサポートを受けたいランナー向けだそう。

どこまでもランナー想いのJogology。ランナーだからこその視点が開発に活かされているというのが、とにかくキニナル!価格は3オプション共通で税込3300円。最高のランニングを目指すランナーのみなさん、まずは公式サイトのチェックを。

Top image: © 株式会社プラヴィダ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。