SNSで話題急上昇!はみ出るほどのホットチキンバーガー

“Hungry(空腹)+Angry(怒っている)=Hangry(お腹が空いてイライラするー! )”ってときは、この店に駆けこめば万事解決ってこと?

テネシー州ナッシュビル発、ホットチキンバーガーが名物の「Hangry Joe’s Hot Chicken(ハングリィジョーズホットチキン)」が、日本に初上陸。今月8日、秋葉原に日本1号店「Hangry Joe‘s -Tokyo-」がオープンした。

はみ出るほどのホットチキン
やみつきになるスパイシーソース

「Hangry Joe’s Hot Chicken」は、豪快な鶏むね肉のフライドチキンパティとやみつきになるスパイシーソースが人気のハンバーガーブランド。本国で急騰する人気だけでなく、ドバイ、韓国と展開し、満を持して日本でのローカライズ展開をスタートさせた。

「ハングリィシグネチャーバーガー」©ハングリィジョーズホットチキンジャパン株式会社

厚いむね肉を最大限柔らかくするため、特製味付けの後に2〜3日熟成させて作られる豪快なフライドチキンは、見ての通りパンズにおさまらないサイズ感。

©ハングリィジョーズホットチキンジャパン株式会社

秘伝の旨辛スパイシーな「ハングリィソース」や調味料も本国で使用するのと同じもの使い、たっぷりのコールスローとともに米国で人気になった味を「Hangry Joe‘s -Tokyo-」でも100%再現しているという。

ちなみに、やみつきになる旨味と深みがたっぷりの辛さは「0~5」までの6段階のレベルを選べるようになっている。ただし、レベル4からは旨いけれど覚悟が必要な強烈な辛さになるそうなので要注意。

日本独自の
「オールデイバーガーショップ」

さて、日本進出にあたって、昼と夜で違う顔を見せる「オールデイバーガ―ショップ」をコンセプトに独自の店舗展開をするのも「Hangry Joe‘s -Tokyo-」の特長だ。ブランドロゴやインテリアにもこだわり、洗練されたアメリカンスタイルを演出した店舗では、「ランチ」 「カフェ」 「ディナー」のシーンに合わせて提供メニューを変化させる。

「ハングリィチキンラップ」©ハングリィジョーズホットチキンジャパン株式会社
「ハングリィテリヤキバーガー」©ハングリィジョーズホットチキンジャパン株式会社

チキンラップや、テリヤキバーガーといった日本独自のメニュー、チキンオーバーライスブラックカレーなどから夜のアルコールドリンクにマッチしたサイドメニューなど充実させて、幅広い客層に楽しんでもらえるハンバーガーショップを目指しているとのこと。

©ハングリィジョーズホットチキンジャパン株式会社

ホットチキンバーガーをリードする存在になりそうな「Hangry Joe’s」が、日本の“腹減りイライラ”をどれくらい吹き飛ばしてくれるか、これから楽しみだ。

『Hangry Joe’s –Tokyo-』
【営業時間】ランチタイム|11:00~14:00、カフェタイム|14:00~17:00、ディナータイム|17:00~23:00 (LO:Food 22:00/Drink 22:30)
【店舗】東京都千代田区神田須田町2-3-12 12 KANDA 1階
【Instagram】hangryjoes_tokyo

Top image: © ハングリィジョーズホットチキンジャパン株式会社
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