9月3日“グミの日”、原宿よりグミに溢れる特大プロジェクトが展開「”みんな一緒に”レッツ！グミニケーション」

日本グミ協会と国内のグミ関連企業からなる共創プロジェクト「GUMMIT（グミット）」が、9月3日の「グミの日」に向けて、9年目となる共同プロモーションを開催する。

「”みんな一緒に”レッツ！グミニケーション」をテーマに掲げ、オンラインとリアルを横断した様々な企画を展開するという。

グミはその味や形、食感の多様性から、人々の間で会話が生まれやすいお菓子。

GUMMITは、このコミュニケーションを「グミニケーション」と名付け、その輪を広げる活動を続けてきた。

2025年は、友人や家族、SNS上の仲間といった、より多くの人々とグミニケーションを楽しんでもらうことを目指し、特別な企画を用意しているとのことだ。

プロモーションの目玉の一つが、8月22日から24日にかけて原宿の「ハラカド」で開催されるオフラインイベント『グミの家』。

会場には、壁一面がグミで埋め尽くされた「巨大グミの壁」や、五感でグミの種類を当てる「利きグミ」コーナーなどが設置される。入場は無料で、限定グッズの販売も予定されている。

オンラインでは、食べたグミの粒数を全国で集計する「グミカウントアップキャンペーン」を実施。特設サイトを通じて参加でき、目標の100万粒を達成すると、9月3日にグミ10袋が最大50名に当たるボーナスキャンペーンが行われる。

また、9月2日の夜には、グミ好きのタレントをゲストに招いた「グミニケーションラジオ」をX（旧Twitter）のスペースで配信。グミの日を迎える瞬間を祝う企画として、9月3日0時には、抽選で1名にグミ93個が当たるキャンペーンも実施される。

毎年恒例となっている「グミの日トレンドキャンペーン」も、9月3日当日に開催。「#グミの日」のハッシュタグを付けて対象の投稿を引用リポストすると、抽選で10名にグミ93個がプレゼントされる。

このほか、GUMMIT参加メーカーのグミを分類した「2025グミマップ」も公開され、全国の小売店でも掲載が予定されている。

様々な企画を通じて、グミの日の盛り上がりを創出していく構えのようだ。