サントリーより、特茶ブランド初の水『特水』が発売。内臓脂肪の減少を助ける機能性表示食品

サントリー食品インターナショナルが、「特茶」ブランドから初となる水カテゴリーの商品、機能性表示食品『特水（とくすい）』を、2025年10月21日に発売する。

健康志向を背景に拡大を続ける水市場において、“内臓脂肪を減らすのを助ける”という新たな価値を提案する。

『特水』には、サントリーで初めて採用された植物由来のポリフェノール「HMPA」が機能性関与成分として含まれている。

このHMPAは、BMIが高めの人の腹部の脂肪（内臓脂肪）を減らすのを助ける機能が報告されているという。

約50種類の機能性成分の中から、ほぼ無味無臭・無色であるこの成分を見つけ出したことで、通常の水と同じように日常的に美味しく飲める製品が実現したとのこと。

この商品開発の背景には、現代人が抱える健康課題がある。

医師・医学博士の齋藤真理子先生によると、デスクワークの増加や食生活の乱れなどにより、現代人は年齢に関わらず“内臓脂肪リスク”を抱えている。

実際に、内臓脂肪の指標である「腹囲」の基準値を超える人の割合は、男性で約6割にものぼるというデータもある。

サントリーは、まだ市場に機能性表示食品がほとんど存在しない水カテゴリーで、この課題にアプローチすることで、より多くの人の健康に貢献したいとしている。

▼商品概要

商品名・容量・希望小売価格（税別）・梱包・発売期日

「特水」（機能性表示食品）

６００mlペットボトル・１５０円・２４本・１０月２１日（火）

 

▼発売地域　　　　全国

 

▼「特茶」ブランド ホームページ

http://suntory.jp/tokucha/