2021年「CO2排出ゼロ」を実現する「サントリー」の新工場が稼働!
「サントリー」は、ナチュラルミネラルウォーターの新工場の名称を「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」に決定し、2021年春の稼働を発表した。
「人と自然と響き合う」を使命に掲げている同社。この施設では、世界トップクラスの環境配慮型工場を目指し、再生可能エネルギーによる発電設備やバイオマス燃料を用いたボイラーの導入、再生可能エネルギー由来の電力の調達などにより「CO2排出量ゼロ工場」を実現するとのこと。
この工場が建設される長野県大町市は、3000m級の北アルプスの眺望の美しさでも知られる。豊かな自然に囲まれた“清冽なおいしさ”を価値とする「サントリー天然水」にとって理想的な場所だという。
生産拠点でもありながら、ブランド体験型施設であるこの工場の場内で、冷たくて清らかな「サントリー天然水」を体感してみてはいかがだろう。
©サントリー食品インターナショナル
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