「Facebook」が「100%再生可能エネルギー化」と「CO2排出量ゼロ」を達成
「Facebook」はこのたび、2020年をもってすべての運営活動に100%再生可能エネルギーを使用し、二酸化炭素排出量をゼロにする目標を達成したと発表した。
この目標が設定されたのは、2018年。
着々と風力発電や太陽光発電などによるエネルギーに置き換え、たった3年間で排出される温暖化ガスを94%も削減することに成功したそうだ。
しかし、環境問題に対応しているのはFacebookだけではない。
2030年までに「Microsoft」は“カーボンネガティブ”、「Google」は“カーボンフリー”な企業になることを目指しており、「Netflix」もつい先日、2022年末までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすると発表したばかりだ。
今後も多くの企業で、持続可能な社会のための取り組みに期待と注目が集まりそうだ。
Reference: 2021 FACEBOOK
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