韓国発のタブレット型コンブチャが日本に初上陸しNAO HOLDINGSより発売開始
NAO HOLDINGS合同会社は、日本初となるタブレット状の『コンブチャ』を発売すると発表した。韓国で製造された商品を直輸入する形で、日本国内での取り扱いは同社が唯一となるようだ。
お茶を発酵させた飲料として知られるコンブチャを、より手軽に摂取できる形状に進化させた商品とのこと。
世界初となるタブレット形状で携帯性と利便性を追求
今回発売された商品は、世界初といわれるタブレットタイプのコンブチャだという。従来の粉末タイプと比較して携帯性に優れており、箱のサイズもコンパクトに設計されているらしい。
また、冷たい水にも溶けやすい性質を持っているため、場所を選ばずに作れる点が特徴のようだ。
水150mlから200mlに1粒を溶かすだけで完成し、炭酸水で割るなど好みのアレンジも可能とのこと。

© NAO HOLDINGS合同会社
糖類ゼロで乳酸菌も摂取可能なヘルシードリンク
健康管理を意識する層に向けて、成分面でも工夫が凝らされている。
1杯あたりのカロリーは12kcalに抑えられており、糖類は0gを実現しているという。低カロリーながらも、コンブチャ特有の甘酸っぱい味わいは維持されているようだ。
さらに、プロバイオティクスとして知られる乳酸菌「ラクトバチルス・アシドフィルス」が含まれており、毎日の健康習慣として取り入れやすい仕様になっている。

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商品ラインナップには「桃味」と「ゴールドキウイ味」の2種類が用意されている。韓国の製造会社から直輸入することでコストを削減し、参考本体価格は税抜581円という求めやすい価格設定になっているとのこと。
販売は日本全国の韓国スーパーなどで順次行われる予定だ。

© NAO HOLDINGS合同会社

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■商品ラインナップ
<商品名>コンブチャ 桃味・コンブチャ ゴールドキウイ味
<内容量> 41g(4.1g×10粒)
<参考本体価格> ¥581(税抜)
<賞味期限> 24ヶ月

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