毎日を、楽しく過ごしている人が実践している「5つのポイント」-ベッドルーム編-

 "プロセスリッチ"

過程を楽しむ、ひと手間かける、しあわせ。

CANVAS(キャンバス)都会がすき。だけど自然もすき。体を動かすのがすき。だけど食べるのもすき。好きなものをあわせ持ち、 カテゴリにはまることなく、 心が自由。そんなひとの人生に寄り添うライフスタイルマガジン。「Draw Your Life!」というメッセージのもと、 人生にワクワクするきっかけを人の心にうみだし、“今の気分”と“本質的な豊かさ”をとことん追求する一冊。待望のCANVAS vol.3は2015年初夏に発売予定!

ライフスタイルマガジン『CANVAS』とのコラボレーションでお送りするシリーズ企画。手間を省くことがこれまでの主流でしたが、いまは手間を楽しんでかける時代。毎日が、人生がグッと楽しくなる“プロセスリッチ”なワザをご紹介。今回はベッドルーム編です!


 

■1■
リップパックで
明日のために保湿を

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顔用のオイルでも化粧水でもいいので、水分をたっぷり含ませたコットンを唇に置いてあげると、じんわりと浸透していく。寝る前って1番しゃべらなくていい時間だから、絶妙のケアタイム。

そのまま寝れるし、次の日のぷるぷる感のモチもいい。

■2■
寝る前に
+1時間過ごしてみる

ベッドに入ってすぐに眠るのではなく、日記を書いたり、本を読んだり、文字に触れてから寝ると頭がすごく休まるはず。もちろん、スマホを寝る前に見るのは逆効果。顔のマッサージをしてもいいし、パートナーがいるなら今日の出来事をゆっくり話してみるのもいい。

起きるときのアラームも、ケータイではなく、目覚まし時計に変えてみて。ストレスなく翌朝を迎えられたら、きっと気持ちいい1日が始まるから。

■3■
半乾きの髪に
カーラーを巻く

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髪の毛は、夜寝る前に何もしないよりワンアクション入れておくと、翌朝の毛穴の立ち上がりも違うし、スタイリングも簡単に。髪のスタイリングは毛穴が立つことがとても重要だから、試してみるとすぐにその効果が実感できるはず。

濡れてちょっと乾いた頃が大事。昔ながらの手法だけど、カーラーを巻くってスゴくいい。コテでどんどん傷ませるんじゃなくて、自然乾燥で毛穴を立ち上げるってこと。

巻きながら寝てもいいし、毛穴が立ち上がったまま乾いているので、寝る直前に取ってもOK。

■4■
ながら美容を楽しもう

バスタブにつかるときは常に脚上げを。体の末端にたまった血液をちゃんと全身に回して浄化してくれるので、すぐのぼせてしまって長く温まれない人におススメ。マッサージでリンパを流してあげながら、ぜひ試してみて。

バスタイムにパックするのも◎。温まって潤った細胞でこそ、成分を取り込みやすいから。乾燥した肌にパックしても肌を傷つけるだけで逆効果。高価なパックを選ぶより、パックする方法を変えてみることが大切。

■5■
入浴剤のブレンドで
お湯をカスタマイズ

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バスタイムの過ごし方で、その日1日の24時間をちゃんと使ったなって思うときと、せかせか終わったなと思うときとにわかれる。

その時間をさらに充実させるなら、入浴剤のブレンドでお湯をカスタマイズするといい。1個だけ使うのではなく、3個入浴剤を持っていれば3通りではなく9通り楽しんでみよう。その日の気分って毎日全然違うから。


より「プロセスリッチ」なライフスタイルに触れてみたい人は、こちらをチェックしてみて!

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コンテンツ提供元:『CANVAS』

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