毎日を、楽しく過ごしている人が実践している「3つのポイント」-バスルーム編-

 "プロセスリッチ"

過程を楽しむ、ひと手間かける、しあわせ。

CANVAS(キャンバス)都会がすき。だけど自然もすき。体を動かすのがすき。だけど食べるのもすき。好きなものをあわせ持ち、 カテゴリにはまることなく、 心が自由。そんなひとの人生に寄り添うライフスタイルマガジン。「Draw Your Life!」というメッセージのもと、 人生にワクワクするきっかけを人の心にうみだし、“今の気分”と“本質的な豊かさ”をとことん追求する一冊。待望のCANVAS vol.3は2015年初夏に発売予定!

ライフスタイルマガジン『CANVAS』とのコラボレーションでお送りするシリーズ企画。手間を省くことがこれまでの主流でしたが、いまは手間を楽しんでかける時代。毎日が、人生がグッと楽しくなる“プロセスリッチ”なワザをご紹介。今回はバスルーム編です!


■1■
スキンケアの順番を
大切にする

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紫外線が気になる季節に気をつけたいのが、日焼け止めを塗る順番。メイク前に日焼け止めを塗ると、人によっては白がグレーに出てしまったり白すぎたりという結果に。日本人の黄色の肌は白をのせると不健康に見えてしまうことも多い。

そこでおススメなのが、「化粧水→乳液→コントロールベース→日焼け止め」の順番。自分の肌が寒色系かピンク系か、コントロールベースを先に塗ることで肌の色が転がってくれるから、そのあとに白いものをのせやすいというわけ。

化粧水からのプロセスの間は常に蒸気を当てよう。潤いが出たり、毛穴が開いたり、汚れが出るのはもちろん、蒸気で肌を温めると、体の中は温まったままで皮膚温度だけが冷えていく。

寒い地方の女性には肌の白い人が多いけれど、それも皮膚温度が低いから、という同じ原理なのだそう。つまり、スチーマーもプロセスリッチなメイクには(さらにメイク落としのときのも)欠かせないアイテム。

■2■
石けんは
よく泡立てて使う

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コットンでさえも乾いている部分は肌の角質を傷つけると言われているぐらい。だから、石けんだって泡立てずに使うと肌を傷つけてしまう。ちゃんと泡立てて、泡で落とすように心がけてみよう。泡立てネットを使えばラクラク。そうすると肌が荒れたりすることも少なくなるはず。

プロセスリッチとは、すごくシンプルなのに実りのある、こういうこと。

■3■
グロスのあとに
リップをのせる

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もともと唇には色があるから、そこにリップの色みを全面にのせるとかなり厚ぼったい印象になってしまう。さらに、その上にグロスを重ねるとなると、グロスメインの色が全面に出てプルンとした唇になってしまう。いかにも塗りました感がある唇は今の時代のファッションにも合わないし、結果グロスが苦手になってしまったり。

グロスの役割はマットな唇に潤いを出すこと。この効果を発揮するには、先にグロスを塗ってそのあとリップスティックを塗る。グロスが先にのってるからリップはちょっと指でトントンと叩いてのせればいいだけだし、落ち着いたちょどいいプルプルの潤いが出て、色を締めてくれる効果も。


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コンテンツ提供元:『CANVAS』

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