CULTURE
思い出の音源がアートに変身。「カセットテープ」で表現するアーティストたちのポートレイト
1970年代後半から80年代にかけて、音源・映像録音に使われていたのが磁気テープ。あの独特の音質を今でも求めるユーザーは意外に多く、近年微増ながら売り上げ...2016/03/19
ACTIVITY
一本の「長〜い糸」だけで、これらのポートレイトは描かれていた
その長さ距離にして約2キロメートル。1本の長〜い黒糸と28インチの自転車のリム。道具はこの二つだけ。あとは、リムの外周に200個設置したフック状の錨に、た...2016/08/16
CULTURE
「写真嫌いな彼女」を撮影した20枚のポートレイト作品
モントリオールで活動するフォトグラファー、Mikaël Theimerの一番大好きな被写体は、恋人のMarion Munezさん。写真を撮られるのが大っ嫌...2016/03/05
CULTURE
野良犬たちの「最後の希望」を託したポートレイト
Shannon Johnstoneは、犬たちのポートレイトを撮影して里親を探す。これまでに、殺処分されてゴミ埋立地に埋葬される予定だった158匹の尊い命が...2017/08/13
CULTURE
植物が根をはるように「針を刺す」と、生命力が溢れ出す。
土から芽を出して、ぐんぐんと天に向かって伸びていく植物。地に根を下ろして、静かに育ち続けます。この写真は、木が生い茂る自然の中で、目を閉じている時の感覚に...2017/06/27
CULTURE
「金縛り」の恐怖体験をポートレイトで再現したアーティスト
夜、眠っているはずなのに意識だけはしっかりある。体をいくら動かそうにも全く動かず、近くに(あるいは寝ている体の上に)得体のしれない存在の気配がする──。い...2017/01/10
CULTURE
おとぎの国の「か弱くない」ヒロインたち
「ワイルドな頼もしさ」すら感じてしま女性を撮影するのは、フォトグラファーのKarevа Margaritaさん。彼女たちには、白馬に乗った王子の助けなんて...2017/06/22
WELL-BEING
ばあちゃんの「若者たちへの忠告」が、結構ドキッとする。
21世紀を生きる若者たちが、自分と同じように悔やまないよう、Chachoさんは自身の祖母をモデルにして「僕のおばあちゃんは決して言わなかったけど、若者たち...2017/10/29
CULTURE
絶望と希望が混ざり合う、「心の病」を患った母親たちの未来。
写真家のFarah Hughesが撮影するのは、産後うつになってからも子育てを続ける女性たちのポートレイト。実際に産後うつを経験したFarahが撮影した写...2017/09/17
CULTURE
「美術館のソファー」での寝落ちは、やめられない。
美術館って、うとうとしてしまう。座った途端に「待ってました」と重くなる瞼に逆らうのは、至難の技だ。すやぁ……と、眠りに落ちる様子を捕らえるためだけに、美術...2017/11/09
WELL-BEING
日本は地球の「鍵」になる。ノルウェーから届いたメッセージ。
疑問と困惑が入り混じる作品の中には、アーティストRune Guneriussenさんの芸術に込められている、心の“灯火”がある。人間の文化と地球の資源は共...2017/10/22
ACTIVITY
心にやすらぎをもたらす「コルカタの花売り」。
この場所は、アジア最大のフラワーマーケットと呼ばれている、『Mullick Ghat Flower Market』。たった数分でも、歩いていれば売れるのだ...2017/09/27
CULTURE
鬱病の精神状態を、自ら写真に収めたフォトグラファー
ここに紹介する一風変わった写真は、鬱病と診断されたあるカメラマンが撮影したセルフポートレイト。この心の病を患うと、物事がどう見えるのか?これらの写真を通し...2015/09/28
CULTURE
不思議な写真家が、3,200の「窓」を撮り続けた。
Andre Goncalvesさんが窓の魅力に気がついたのは、今から8年前、2009年のこと。それ以来、ポルトガルを拠点に3,000以上の窓ばかりを撮影し...2017/10/30
WELL-BEING
こんな切り絵アリ?「引き」で見るほど凄さがわかる。
まずは難しく考えず、パッとこれを見て下さい。写っているのは、誰もが知っている著名人の目元。ここだけではかなり難易度が高いですが、誰だかわかりますか?そして...2017/06/09
CULTURE
5年ごと同じポーズで35年。親友5人組の友情ポートレイト
35年間彼らは5年おきに、1982年と同じ日に休みを取り、同じ場所、位置、表情、同じ種類の小道具を持って、写真を撮り続けたのだった。多数のメディアに取り上...2017/07/29