「写真嫌いな彼女」を撮影した20枚のポートレイト作品
モントリオールで活動するフォトグラファー、Mikaël Theimerの一番大好きな被写体は、恋人のMarion Munezさん。写真を撮られるのが大っ嫌いな人物である。
すでに交際期間が6年を超えたカップルだったが、ふたりが抱えるジレンマに終止符を打つべく、このたびある約束を締結。撮影を許すかわりに、顔を隠したり後ろを向く権利が彼女に与えられた。
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フードをかぶったり、モノを盾にしたり、あの手この手で顔を隠す彼女。しかめっ面や、しぶしぶ条件を飲んでる感が見えて可笑しい。
彼のFacebookには、その他にも数々の作品が投稿されている。写真嫌いなあの人も、これなら撮らせてくれるかもしれない。こういう技術もある。