コレって恋かも・・・見逃してはいけない「11の瞬間」
例えば、当たり前のような存在の幼なじみとか、お互いが認め合う仕事上の良きライバルとか。性別を超えた関係のはずだった相手に、いまさら自分が恋をしていると認めたくないこともあれば、それに気づかない場合もあります。
でも、ちょっとした行動や考えに、素直な気持ちが表れるもの。「Elite Daily」のライターPaul Hudson氏が、そんな「恋のサイン」について記事にしています。項目によってはツッコミどころ(?)もありますが、それも含めてお楽しみください。
01.
声を聞いただけで
テンションが上がる
一緒にいるときはいつも素晴らしい時間が過ごせて、いつでも会いたいと思う。とはいえ、5日連続で会う約束をするのはためらうはず。それでもやっぱり寂しくなってしまう。平凡な一日でも、相手とチャットを始めた途端に嬉しいものに変わったり…。
02.
妄想での登場回数が
増える
最初は何かのタイミングでふと、その人を思い出す。これが全ての始まり。そのうち、日に2〜3回はその人のことを考えるように。最終的には、常に考えずにはいられない!
恋と妄想はセット。その人を思う頻度がどんどん増えているようなら、恋に落ちていると考えていいかも。
03.
思い出すだけで、ニヤリ
もう止められない。止めることができるとしても、止めようとはしないはず。だって、ちょっと考えるだけで幸せな気分になるんだから。
側にいるわけでもないのに笑顔にさせてくれる人は、手放すべきではない。その人はあなたの人生をより良く、楽しいものにしてくれる。そんな人が周りにいたら、あなたはとてもラッキー。
04.
会うための準備に
時間をかけるように…
「見た目」や「香り」まで、つねにベストで会いたいと思うのなら、それは恋をしている証拠。その人に会うときは、準備にいつもの倍の時間がかかっても構わない。それだけの時間をかける価値が十分にあると思っているから。
05.
何度も会っているのに
今さらドキドキ!?
もう10回以上会っているはずなのに、胃に違和感が…。緊張するようなデートでもないのに!でも、その人に会うというドキドキは何事にも変えられない。しかも、正直この感覚が気に入っていたり。
06.
ふと、視線が
そらせなくなった
もちろんその他の部分も見つめたいけど、目が合うと釘付けになる。今までに感じたことのない「何か」を感じるから。
その瞳のなかには2人に共通のものが見える気がする。いつもその人の人生に自分がいたからか、最近その人の人生に加わることができたからか。よくわからないけれど、いま2人が人生のひとときを共有しているのは確か。
07.
誰にも打ち明けたことのない
秘密まで話してしまう
その人の前では素の自分を出せる。言いたいことを言って、笑いたいときに笑う。他人に対して見せている仮面を取り、本来の自分自身になれる。
人間は誰でも、そのような場所を必要としているもの。というより、そうした場所があると感じることが必要だ。とはいえ、実際にそれを見つけるのは難しく、自分が住んでいる街でさえ、そう感じられないことのほうが多いから。
自分の「家」と感じられるような落ち着ける人を見つけたら、手放さないことだろう。
08.
気がつくと相談をしている
生涯のパートナーを見つける上で大切なのは、その人の意見を信頼できるかどうか。そして、その人にアドバイスを求めることができるか。問題に対する解決策や対処法を知っている人かどうかは、とても大切なこと。
09.
返信を待ちわびて
ソワソワする
自分に返信しないで何をしているのかな…と気になってしまう。もちろん理由は無数にある。ただ忙しいだけかもしれない。
もちろんそんなことはわかっているし、返信がこなくてどれだけソワソワしているかなんて、絶対に伝えたりしない。でも何度も「受信」をチェックせずにはいられない。
10.
なぜか、心配でたまらない
これは明らか。その人のことを「気にかけていると気付く」ことだけで十分。それが恋のファーストステップとなる。
11.
寝顔を見つめてしまう
望んでいない人の隣で目覚めることほど不快なことはない。でも、本当にそうしたいと思っていた人の隣で目覚めるのは、最高に幸せ。
本人に知られたら気持ち悪がられるかもしれないけど、寝顔を見つめることに幸せを感じる。もちろん、長い時間ではなく、ベッドから出る前の数分間の話。
2人の関係を魔法のように変えてしまうことの多くは、ベッドのなかで起こるものだから。