独身女性の「13の本音」。アメリカのキャリアウーマンの場合は?
Allison Isaacson氏が米メディア「Elite Daily」のこの記事で、キャリアウーマンの本音に迫っています。
「大人の女性」として自立した彼女たちは、なかなか本心をさらけ出さないもの。一見すると、恋愛には興味がないように見えたりもしますよね。でも、やっぱりみんな一人の「女の子」なんです!
キャリア志向の自立した若い女性は、独身である確率が高い。目標に向かって一途に努力する姿勢がそうさせるのだ。つまり、一人を深く愛すること以外にも達成感を感じることが他にあるから。だからといって感情のないロボットというわけではない。
彼女たちにも心に秘めた欲望はある。ただ、他人にはそれを見せないだけ。自立した若い女性は簡単に感情を見せない。だから、その心の秘密を少しまとめてみた。
01.
せっかくご飯を作るなら
誰かとシェアしたい
正直、多くの労力を使って料理をしても、シェアする人がいないと無意味。愛犬は何だって食べるから、数に入らない。
一緒に料理をするにしても、そうでなくても、やっぱりシェフになった気分で料理したいもの。
02.
誰でもいいから
部屋の片付け手伝って!
荷物運びを手伝ってくれる素敵なご近所さんがいれば最高。クローゼットの片付けを手伝ってくれる女友達でもいい。いつも一人で片付けしなければいけないことに、少し疲れている。
03.
女友達からでも
精神的に必要とされたい
よく、辛い経験をした友達を慰める。ボロボロになった心から情熱を見つけ出すのを助けるのが好きだから。
愛する人と肩を寄せ合うことはなかったとしても、ただ誰かのために「側にいたい」と思う。きっと、信頼され、必要とされたいと思っているからだろう。
04.
「おはよう」がほしい
愛情がこもった朝の挨拶は一日をスタートするためのビタミン。誰かに言ってほしいと密かに思っている。
そして、誰かの一日を輝かせたいとも思う。それが親友でも、恋人でも。愛情に飢えてるわけではないが、週1、2回でも思いやりある言葉がもらえたら、朝嫌いは治るかもしれない。
05.
もちろん
「おやすみ」もほしい
タフだった一日を終える時に、「おやすみ」と癒されたい。誰かが寝付くまで見届けたいし、そうしてくれる人もほしい。
眠る前に私のことを考えてくれる人がいるなら、自分が価値のある人間だと感じられるもの。
06.
自分の価値を感じさせて!
誰かにとって大切な人間だと感じたい。恋人がいる女子はいつも感じているかもしれないが、独身女性にはそんな機会はほとんどない。
愛情はパワフル。素晴らしいインスピレーションがもらえると思う。
07.
単調な日々とサヨナラしたい
突然の面白いメッセージで充分。一人で過ごすのも好きだが、突然誰かが家に来てくれるだけでも、単調な夜や週末のルーティンから抜け出すことができる。
08.
いつでも一緒にいたいと
思われたい
私がいないことを寂しいと思ってくれる人がいることは、とても特別なことのように思える。それだけで、一人で険しい道を進む独身女性は力をもらえるのだ。
09.
自分がまだ恋愛できることを
証明したい
ある男の人が頭から消えないのは、不思議だが素敵な感覚でもある。
でも、アクティブな私にはほぼ無縁だ。自立した女性は一人で妄想するより行動を起こす。それは決して結ばれることのない人を想っているからなのかもしれない。
どちらにしても、誰かを強く想いたい。それで、もし心が震えたら、私はまだ誰かを想うことができるのだと確信できる。彼のエネルギーを私が求めるなら、その人は特別なものを持っている。その感情が時々恋しくなる。
10.
久々に「男らしさ」を感じたい
土砂降りの日には傘に入れてもらいたいし、ドアを開けてもらうのも嬉しい。相手が同僚でも、カフェで会った知らない人でも。
下心なしに、食事をおごってもらえるのもすごく嬉しい。男らしさを感じることができるから。
11.
「なんで結婚しないの?」
にウンザリ
これは真剣な質問なのだろうか?私にどう答えてほしいのか?私は魅力のない女と言えばいい?とてつもなく理想が高いと?
どれも事実ではない。ただ、誰ともデートしていないだけ。説明する必要などないはず。
12.
急ぐ必要など
まったくないと思っている
今の状況に問題はない。問題があれば独身生活を続けない。別に誰かを見つけるのは難しくはない。ただ、私の心を虜にし、私の生き方を称賛してくれるような人を見つけるのが難しいだけ。
急ぐ必要性は感じない。子どもを産める時期についても心配していない。パートナーがいなくても、通じ合う人は他にいる。その人と一緒なら満足できる何かを作り出せる。
13.
「いつか」は結婚するつもり!
一生独身でいると決めているわけではない。ただ「心配していない」だけ。私が一緒に過ごしたいと思うのと同じくらい、私と一緒に過ごしたいと思う男性がどこかにいると信じている。
その人とは、すでにどこかですれ違ったかもしれないし、まだ出会っていないかもしれない。それまでは、こうした希望や欲望はあっても、忍耐強く幸せなシングルライフを楽しむつもり。
Licensed material used with permission by Elite Daily