「ワープは実現する」豪・物理学者がコメント

宇宙の旅を想像してみよう。何万光年にも及ぶ途方もない距離を移動するためには、空間を飛び越えるワープ技術が必要不可欠だ。それこそ夢のような非現実的な話に思える。

シドニー大学の天体物理学者Geraint Lewis氏は、アインシュタインが唱えた相対性理論に反することなく「ワープ」技術を開発することが可能だ考えている人物。彼の理論上では宇宙空間を歪ませることで、光速移動よりも早く目的地に到着することができるそうだ。つまり、速度を上げるのではなく、空間その物を縮めて距離を詰めるというわけだ。

ただし、これはあくまで理論。どうすればいいのかはいまだ不明だ。「負の密度をもつエネルギー」を使うことで実現可能になるそうだが、わかっているのは存在するということだけ。管理方法は一切わかっていない。


空間を歪ませて
距離を消す?

彼曰く、空間を縮めるために必要なのは「Negative Density Energy(負の密度を持つエネルギー)」というエネルギーだ。いまだ地球上には存在していないないが、宇宙に存在するはわかっているらしい。大きな問題はそれをどうやって利用し運用することができるのかだが、残念ながら見当もついていない。

とはいえ、彼の話す今後の話にはついワクワクする。「ABC News」が伝えた彼のコメントを以下に一部紹介する。8月17日にシドニーで行われたイベント「National Science Week」でLewis氏が話した内容だ。

「400年前のニュートンが提唱した理論の功績や、100年前の量子力学を見て下さい。それらは初め夢物語でしかなかった。が、今はそれが現実です。アインシュタインの相対性理論もすでに100年前の話。しかし、私たちはまだその表層部分に触れているだけに過ぎません。100〜1000年もすれば宇宙の真実は今まで以上に明らかになり、超高速の移動も実現できるでしょう。

光のスピードを超えたとしても最も近い星に行くためには4年、最も近い銀河へは200万年を費やします。これでは宇宙を冒険することなんてできません。だからこそ、『速度の限界』を打ち破る必要があるんです。そして、アインシュタインの相対性理論上それは不可能ではありません」

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