天国の愛犬が教えてくれた「6つのコト」
嬉しい時も、悲しい時も、いつも側にいてくれる。そんな愛犬のキュートな姿には、多くの人が救われているはずです。
でも、犬は決して可愛いだけではありません。Jeanette Bronée氏が「mindbodygreen」のこの記事に、亡くなった愛犬から教わったことをまとめています。どうやら、彼女はその存在を失って初めて、自分が救われていたことに気がつけたのだとか。
01.
好きなことを
精一杯楽しむべき!
最期の日がいつになるのかは誰にも分かりません。考えなくていいことで、無駄に1日を使うのはやめましょう。自分が好きなことに、今日を費やすのです。
02.
お金では買えない
“愛”の大切さ
犬が気にしているのは、あなたが相手をしてくれるかどうかだけ。愛を交わした分だけ、懐かしむ思い出が増えます。
03.
今、何をするかが大切
犬は、ただ人生を楽しんでいます。人生には限りがあるので、時間は非常に大切なもの。今、この瞬間は二度と戻ってきません。与えられた時間で「何をするのか」だけを考えるべきです。
04.
惜しみなく誰かを愛する
犬は全力で愛してくれます。いくらあっても困ることはありません。愛が大きければ、失う傷も深いですが、愛があるからこそ立ち直ることができることも。自分が与えられる愛は、惜しみなく与えましょう。
05.
悲しみから学ぶこともある
泣いている時には側にいてくれて、泣き終わったら顔を舐めてくれます。物事を悲しむのは悪いことではありません。悲しみが、心を開かせてくれ、周りの愛やサポートに気付かせてくれることもあります。
06.
自分を愛し抜く!
安心したい時には、丸くなって隅にいきます。自己批判なんてしません。思い切り、自分を愛しましょう。
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