【朗報】東京、大阪、福岡・・・までお得に行ける、 「裏ワザ」があった!

2008年4月にスタートした「ふるさと納税」。これは自治体に寄付金という形で納税すると、金額に応じてお礼の品が届く制度のこと。
珍しいものだと「航空会社のマイル」を進呈する自治体もあるとか。納税してマイルを貯めて、旅行に行ける。これってなんだかワクワクする話です。
さらに詳しくいうと、真っ黒い機体でお馴染みのあの航空会社の飛行機で、特別感のある旅が味わえます。

出身地に関係なく
「ふるさと」は好きに選べる

「ふるさと納税」といえばその名から、納税先が出身地に限定されていると思いがち。でも意外なことに、全国約1,700の自治体から、自由に選ぶことができます。

生まれ故郷はもちろん、住んでみたいけど物理的にちょっと難しい憧れの街、はたまた憧れの有名人の出身地だってOK!
しかも、お金の使い道は指定が可能。医療・福祉、子育て支援、教育事業、環境保全…など、役に立ててほしい分野を選べるって、安心できますね。

会社員にとって
ネックなのが確定申告…

全国の特産品が届くという、なにかとお得な「ふるさと納税」。例えば3万円を寄附した場合、2万8000円が還付・控除されることも(※ただし、年収や家族構成により額は異なります)。

そもそも「ふるさと納税」って、住民税の一部を「ふるさと」として指定した自治体に寄付する仕組みですが、本来、都市に一点集中している財政を地方自治体に分散させる目的があるんだとか。

「興味はあるけど、自分は会社員だから確定申告が面倒」と、二の足を踏んでいる…。そんなアナタにここで朗報です。
寄付する自治体数が5つ以内など所定の条件を満たし、なおかつ申請書を提出すれば、確定申告ナシで住民税が控除されるみたい。これならハードルが高くないから、トライできそうです。

ブランド牛、海の幸、地酒…
もらえるのは
食品や飲料ばかりじゃない

もちろん、ブランド牛、海の幸、地酒…と、その地域ならではの豪華な特典をお目当てに「ふるさと納税」する。っていうのもひとつの手。とはいえ、もらえるのは食品や飲料ばかりじゃありません。

例えば、日用品や雑貨など生活に役立つものだったり、温泉チケットやゴルフ券など休日リフレッシュできるものだったり。さらに、ケーブルテレビのニュースキャスターになれる権利、一日町長体験(!)と、変わり種も。

10万円納めると
東京ー福岡間の
特典航空券が手に入る!?

ここで冒頭の話に戻すと、福岡県行橋市に「ふるさと納税」することで、スターフライヤーのマイルがもらえます。
ちなみに現在、東京ー北九州・福岡・山口宇部・大阪、名古屋ー福岡の5路線を就航。
納税額1万円以上で2,000マイル、3万円以上で3,000マイル、10万円以上で12,500マイル。なお12,500マイルは東京ー福岡間の往復分に相当します。

実際のところ、10万円の寄付で往復航空券1枚がもらえるってお得なの?と思うはず。
これには寄附金の控除上限金額が関係するのですが、「年収」や「家族構成」などによって変動します。
ここで一例を挙げると、単身の給与所得者の場合、年収が700万円だと寄付金額の上限額が109000円。107000円が住民税から控除されます。つまり、このケースなら損はしないというわけです。

行橋市に縁あって納税するのはもちろん、単純に「旅がしたい!」っていう理由だって十分アリですよ。

自治体を応援しながら
極上の空の旅が味わえる
とっても夢のある話

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納税のお礼としてスターフライヤーのマイルが「もらえる」わけですが、気になるのは飛行機のクオリティー。
でも、2006年の就航以来、エグゼクティブなビジネスマンに高い支持を受ける同社ならその期待を裏切りません。
全席革張りシートで、シートピッチ(座席間隔)が広い。しかもCAのサービスも行き届いているから、満足感も十分。

自治体に寄付をしながら、ワンランク上の空の旅というご褒美までもらえる。これなら特産品に興味がないって人でも、マイルを貯めてみると面白いかも!?

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