雪を見てはしゃぐ「101歳のおばあちゃん」が話題に
撮影されたのはカナダ・ブリティッシュコロンビア州、バンクーバー北部の山中です。
2015年11月19日のこと。例年よりも雪が積もるのが早く、近くにある北米最大級のスキーリゾートも予定の一週間前にオープン。多くの人々が本格的な冬の到来にワクワクしている中、動画を投稿したArmand Foisyさんは少し積雪が落ち着いた頃合いを見計らって、お母さんを連れて近所に雪遊びに出かけたのだとか。
雪ではしゃぐおばあちゃんにほっこり!
投稿ページや動画で、彼はこんなことを伝えています。
「これは、日々小さなことを楽しめれば100歳まで長生きできるっていう証拠さ。母は101歳。遊びに行ったのはすごく近所だったけど、夢中になって雪で遊んだよ。長生きして欲しいなら、特別な瞬間をたくさん見せてあげることをおすすめするよ。これは、ほんの一例だけどね。メリークリスマス!」
地面に手を伸ばして、
小さな雪の塊を手に取るおばあちゃん。
見て見て!
あらあらまあまあ〜!
と声を出して嬉しそうに雪を固めて玉を作っていきます。カワイイ!
「フフフフフ」
「アハハハハ! あらまあ〜。これ、見て見て」
振りかぶって〜…
ポイッ!
「投げるの楽しいわね!」
寒くないの?との質問にも、
「全然!ちょっと感覚が鈍ってるけど、冷たくないわよ〜」
「あらまあ〜あらまあ〜。雪ね〜」
無邪気に全身で雪遊びを楽しむ101歳とは思えないようなおばあちゃんの姿と、Armand Foisyの素敵な思いやりには、こんなコメントが寄せられています。
「心が暖まる!」
「毎日が素敵な贈り物なんだね」
「次の冒険に期待」
小さくても特別な一瞬一瞬を、日々大切にしたいものですね♪ 彼女の嬉しそうな表情や声は是非動画で!
Licensed material used with permission by Armand Foisy