さっぽろ雪まつりで話題になった「北海道新幹線」のプロジェクションマッピング
去る2月11日に閉幕した第67回さっぽろ雪まつり。多くの作品が人々を楽しませたなか、特に注目を集めたのが、「Hokkaido Shinkansen-Supernova Express 2016-」と題したプロジェクションマッピングです。
言わずもがな、これは3月26日に開業する「北海道新幹線」をテーマにしたもの。見てもらうと分かる通り、本当に走っているかのような“疾走感”が楽しい!
東京を出発し、仙台、青森、
そして青函トンネルへ!
その様子を撮影した@_chocolation_さんのツイートは、投稿から10日で11,000を超えるリツイートを記録。H5系車両が東京を出発し、仙台、青森を通って青函トンネルを走行するところまでが収められています。
精巧な作りの大雪像のサイズは、高さ10m、幅20m、奥行き17m。使用した雪の量は、なんと約1,300tにもおよんだのだとか!
ちなみに、この先頭車両の大きさは実物大。大人も子どもも楽しめる、素晴らしいプロジェクションマッピングですね!
Licensed material used with permission by @_chocolation_