北海道・白糠町から世界へ。厳選された「生いくら」が羽ばたく

太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場を抱える北海道・白糠町。

同地の数ある素晴らしい特産品のなかから、“幻の生いくら”が「シラリカブランド」第1弾商品としてふるさと納税やECサイトで予約受付をスタートしている。

「シラリカブランド」とは、白糠町の語源であるアイヌ語の「シラリカ(岩磯のほとり)」の名前を冠し、白糠町に存在するさまざまな特産品を世界中の人に知って、体験してもらうために誕生した。

このブランドのリリース第1弾となったのが、「シラリカいくら」だ。

鮭が産卵に帰ってくる川が3本もある恵まれた立地から鮭の漁獲量が高く、日本でも有数のいくらの産地で採れるもののなかから、極限まで鮮度のよさを追求して厳選した希少価値の高い幻の生いくらがそれだ。

©株式会社Right Design

10度以下の冷たい塩水を使用して、鮮度保持に徹底的にこだわった「シラリカいくら」は、ハリとツヤのある輝く見た目が大きな特徴だろう。

©株式会社Right Design

市場に出回る一般的な醤油漬けのいくらとは一味も二味も違い、そのまま食べれば、濃厚な味わいが口いっぱいに広がる。また、塩やダシ、ワインに漬けてみたりと、和風にも洋風にも、アレンジは自由自在。これまで出会ったことのない、新しい“いくら体験”が必ず得られるはず。

白糠町の自然の恵みがもたらした珠玉の逸品「シラリカいくら」を、さまざまな食材や調味料と組み合わせて堪能してもらいたい。

©株式会社Right Design

『シラリカいくら』
【シラリカいくら ブランドサイト】
https://shirarikaikura.com/
【シラリカいくら インスタグラム】
https://instagram.com/shirarika_ikura

Top image: © 株式会社Right Design
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。