「飛行機あるある」を描いたイラスト 思わず共感っ!

「The New York Times」「Time」などなど、これまでに数々の媒体でイラストを描いてきたクリストフ・ニーマン氏。ポップで知的な作品が人々に愛されている彼ですが、これは実際にした飛行機移動の体験を細かく絵で説明したもの。多くの人が共感しているようですが、心当たりはあるでしょうか?一部紹介します。

18時53分
さあ出発!

と同時に「ひじかけ」の席取り合戦が勃発。

21時05分
ディナーはパスタに決まり

…やっぱチキンにしよ。

21時30分
ちょっと疲れてきたけどーー

もっと後ろまで倒れてくれよ!

2時05分
ネックピローの出番

次第にあらゆる体勢を模索するように。

5時10分
赤ちゃんが気になる…

鳴き声のことじゃなくて、そのバシネットで寝ている姿が羨ましいのだ。

8時05分
掃除の時間

ぐしゃぐしゃになった新聞紙と読もうと思っていた本を中心に、その上下に細かなゴミや壊れたプラスチックカップなどが山積みに。

8時07分
ところで…

読もうと思っていたのに、全然読めなかったな。

8時15分
そろそろ靴を履く時間

11時52分
残された時間を、ぼんやりと窓の小さな穴を見つめて過ごす

寝れなかったし、本も読めなかった。それに、考えゴトもあまりできなかったな…。

12時46分
到着してホッとする瞬間

壊れて開いちゃったスーツケースは、どうやら僕のじゃなかったみたい。

その他にも魅力的な作品は、彼のWEBサイトで確認できます。気に入った人は彼のイラストブック「Abstract City」もチェックして見てね!

It was originally done for Christoph’s own New York Times column and the Sueddeutsche Zeitung.

Licensed material used with permission by Christoph Niemann, Twitter, Facebook, Instagram,
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。