外向的に見えて、実は内向的な人に共通する「8つのこと」
自分では人見知りだと思っているのに、周りからは「全然そんなことないよ!」と言われたことがある…。本当は内向的なのに外交的に見られがちな人は、ライターBecca Martin氏が「Thought Catalog」にまとめた記事を読めば、納得することが多いはず!
01.
世間話よりも、
深い会話がしたい!
誰とでも会話することはできるけど、ただの世間話だとつまらない!それよりも、より深い会話を楽しみたいと思っています。そうすることで相手への理解も深めようと思っているのです。
02.
居心地の良くない場所では
ちょっと不安
このタイプの人は、人と一緒にいるのは好きですがそれが誰でも良いというわけではありません。自分が本当にリラックスできる友人といてこそリラックスできる、よく知らないグループの中にいても不安に感じるだけ、ってわけ。
03.
話したい時もあれば
話したくない日も
友達全員にメールを送る日もあれば、外部からの連絡を一切遮断するときも。そうして心のバランスをとっているのも彼らの特徴です。
04.
いつも何かを
考えている
1人でいるときも、友だちといるときも、彼らは常に何かを考えています。この後しなければいけないこと、友だちに話したかったこと…“つっかかる何か”がいつも心の中にあるのです。
05.
予定がなくても誘いを断る
彼らのすべての行動基準は「その時の気分」。以前からの食事の約束も、その時の気分でキャンセルすることも…。理由は明確です。行きたくないから。
06.
1人が好き≠孤独が好き
1人でいることと、孤独は全く別のもの。1人でいたいから1人でいるのです。そばにいてくれる人がいない状況で、1人でいたくはありません。1人で自分の好きなことをして時間を過ごす時も、誰かと一緒にいる時も、どちらも幸せな気持ちになれます。しかしながら、孤独は好きではないのです。
07.
人の話を聞くのが楽しい
あなたが話したい時には、必ず誰かがあなたの話に耳を傾けてくれます。だからこそ、人の話も聞き、楽しみたくなるのです。自分が話すことがないとしても、相手の話を聞くことで、その人の助けにもなることができます。
08.
関係が続く友だちが少ない?
友だちをつくるのは簡単。でも、その関係を続かせるのは彼らにとって苦手なことのひとつかも。心の底から興味を持っていない人とは付き合うことができないのです。
感情の落差が激しい人はエネルギーが吸い取られるし、他人の悪口ばかり言う人は疲れる。彼らは自分に正直なので、「この人!」と思った人としか付きあおうとしません。
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