内気と社交的。2つの性格を持つあなたは決して悪くない（9つのサイン）

真逆の性格を持つことは矛盾している…かと思いきや、人間とは思いのほか柔軟なもので、時と場合によって緩やかに変わりえるもの。O.I. Okoyeさんが「Elite Daily」にまとめた「内向的で、外交的でもある人」も、じつは想像以上に多いのかもしれません。

ひょっとしたらあなたも、そのうちのひとりかも。彼女がまとめた9つの特徴から、さっそくチェックしてみましょう。

ひとりで過ごしていると、みんなに会いたくなり、大勢での集まりが続くと、ひとりの時間が恋しくなる…。

どっちも好きだけど、日によって求めるものが変わってくるんです。

この手のタイプは、より親密な「1対1」の会話のほうが得意。

友だちを作るときは特定の輪に属さず、一人ひとりとの絆を大切にします。ありとあらゆる場面から友だちを作ることができるでしょう。

ある夜はパーティで楽しそうにしていたのに、その後数週間は音沙汰なし。友だちはこういった態度の変化に少し困惑することも…。

べつに週末遊ぶのが嫌いなわけじゃないんです。ただ小出しにしていきたいだけ。

ほんとうは内向的な面のほうが強いけど、社交的って言われることがほとんど。

社交の場に出ることは、とても楽しいか、思いっきり疲れるかのどちらか。人付き合いにはあまりエネルギーを割きたくないので、本当に行く価値のあるものにしか足を運びません。

内容が浅いスモールトークは、できるだけ遠慮したいでしょう。そんな状況に陥ってしまったときは、できるだけ早く場を離れる策略を練っているはず。

一度誰かを好きになると、心から惚れ込んでしまいます。だからこそ、肝に命じているのがこの言葉。

「外見から惹かれる人はたくさんいるかもしれない。でも心から惹かれる人が重要なんだ」

みんなと楽しく過ごしているときも、家で静かに読書をしているときも。