「ひとりが好きで、独りが嫌い」な人は、これに共感できるはず
人といるのは好きだけど、たまにひとりになりたくなる。社交的とも言い切れないし、だからといって内向的っていうのも型にはまらない。じつはそんな人を形容する言葉があるんです。それは、「アンビヴァート(Ambivert=両向型)」。
内向的でもあるし、外交的でもある。どっちつかずだって大丈夫。「Thought Catalog」のRania Naimさん曰く、今日出掛けたいのも、今日出掛けたくないのも、自分の「アンビヴァートさ」のせいなのだとか。
彼女が綴る20の点に共感できたら、アナタも立派なアンビヴァート!
「アンビヴァート」診断
20のYES?NO?
01.
たくさんの人が集まるイベントに出かけるのは好きだけど、特に自分から会話を始めたり、新しい友だちを見つけようとはしない。
02.
でも誰かに話しかけられるのは好き。話し始めると、会話も割と続くほう。
03.
ずっとひとりでいるのは苦手。だからといってずっと人といるのも疲れちゃう。ゆえに週末の予定はいつも予測不可能。
04.
内向的な友だちとも、外交的な友だちともうまくやっていける。どちらのタイプの友だちも持っている。
05.
どちらのタイプ(内向的な友だち、外交的な友だち)も、あなたがいてこそ上手くやっていけている。
06.
ひとりでコツコツ作業するのも、チームで協力し合うのも得意。どちらの状況でも効率的に動くことができる。
07.
自分でも、自分が内向的なのか、外交的なのか、判断に困る。周りからの意見も未だに分かれる。
08.
物事をゆっくり進めたいと思う反面、早く進めたい部分もあるから、なんだかんだで結局、優柔不断。
09.
シャイな友だちと、外交的な友だちの比率はほぼ一緒。どちらにも共感できるから、よく相談される。
10.
パーティーで騒ぐのも、コーヒーを飲みながらゆっくりするのも好き。
11.
いろんな人に共感できるから、人の感情を読み取るのも得意。
12.
でも優柔不断なため、自分の感情がまとまらない時がある。
13.
内向的な人や外交的な人にとっては「疲れる」という状況であっても、そこまで疲れを感じない。だからどこへ行っても楽しめちゃう。
14.
順応性に長けていて、柔軟に動けるから、旅行には最適のパートナー。
15.
たまには注目の的になるのもいいけど、ずっとだと逆に気を張っちゃう。
16.
ソーシャルメディアは、好きにも嫌いにもなれない。あるときは投稿したりもするし、あるときはまるで無頓着。
17.
すぐに人と打ち解けられるけど、心を開くまでは時間がかかる。
18.
人間として奥深く、かつ遊び心満載だから、たぶん恋愛の相手としては最高。
19.
友だちに着信を残しまくる日もあれば、着信をスルーする日もある。
20.
「躁鬱病なんかじゃない!アンビヴァートなの!」
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