開けてびっくり!ピクニックの定番サンドはコレで決まり

ピクニックランチの定番がおにぎりではなく、サンドイッチという人も多いはず。思いっきり詰め込んだ「沼サン」は見た目も派手だし、確かにインスタジェニック。けど、唯一イケてないのが、作ってから時間が経ったサンドイッチのあの“くたびれ感”。水分を吸いすぎてフニャってたりすると、気分がた落ちですよね。

ということで、同等もしくはそれ以上のインパクトを期待してこんなサンドの提案です。具だくさん「ピクニックローフ」って、どう?

目一杯、丸パンに
具を詰め込もう!

まず、用意するのはカンパーニュやヴァイツェンブロートのような丸パン。それも大きいものが作りやすい。このてっぺんをカットして、中身をくり抜きます。底を抜かないように注意!

切った面にオリーブオイルやマヨネーズ、バジルソースなどを塗りましょう。そこへ、トマトやレタス、ハムなど好みの具を詰め、さっき切ったてっぺんをフタとしてのせれば完成。どう、簡単でしょ?

切る直前が
最高に楽しいサンド

パンを開けたらサンドイッチが入っている「シュープリーズ」より、断然楽チン。しかも炭水化物も少なめだし、詰めたまんま持って移動し、現地でカットも楽しそう。とにかく、みんなでワイワイがサイコーなピクニックローフ。何より、パンを丸ごと使っているので「ちょっと水分多めかな?」なんてものでも、パンが美味しく吸収してくれるんです。

とにかく冷蔵庫にあるものを片っぱしから詰め込んで、普段できないようなサンドイッチ体験、これイイんじゃない?

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。