お花見カウントダウン。今年の持ち寄りメニューはコレ!

澄んだ空気が心地よく頬をなでる朝(花粉は…この際置いておいてw)。頭を覆うほどのサクラ古木の枝先が、日に日にぷっくりしてくる様子を眺めているだけで心躍ってしまいます。

まだ気が早すぎる?いえいえ、場所取りと同じように、こういうのは準備が肝心ですから。

ということで、今年のお花見に持ち寄るべき注目度最大級のテッパンメニューを紹介します。満開になるその日まで、惜しみなくどんどん行きますよー。

ロシア150年の伝統を
コンビニ食材だけで再現

新鮮な野菜がなかなか流通しにくかった150年前のモスクワで、レストラン「エルミタージュ」のベルギー人シェフによって考案されたのがこのサラダ。豆やニンジンといった保存性の高い野菜をメインにした、ロシア版ポテトサラダといったところです。

材料は、すべてコンビニで調達可能デス!

ピザ生地でつくる磯辺揚げ

ナポリの郷土料理「ゼッポリーネ」は、ピザ生地に生海苔を加えた揚げもの。前菜として食前酒とともに食されます。毎度の唐揚げじゃ芸がない。ということで、モッチモチのマンマの味はどう?

とにかく、ビールが進みまくり!

もっちもちにハマりたい

フムスの次はコレ!
病みつき、ナスのペースト

ヘルシー志向の人を中心に市民権を得てきた、ひよこ豆のペースト「フムス」ですが、こちらは似て非なるもの。焼きナスをペーストにして、にんにくやオリーブオイル、レモン汁を加えて混ぜ合わせた「パトルジャンサラタス(ナスのサラダ)」。レバノンやパレスチナをはじめ中東各国では「ババガヌーシュ」という呼び方も。サラダの見た目じゃないけれど…。

ディップものはコレでOK!ピタパンがオススメです。

 

彼はパン屋へ、私はキッチンへ

満開のサクラの下で
豪快にタコ1本!?

ピクニックの持ち寄りで何がもっとも目を奪われるかって、キレイな盛り付けよりも、結局のところ豪快さなんじゃないでしょうか?ということで、逆にドン引きされちゃうかもしれませんが、その味は折り紙付。そして、ありえないくらいシンプル!

タコとジャガイモとオリーブを一緒にフライパンで焼くだけ。以上!

 

豪快シンプルでみんなをビックリさせたい

おつまみが揃ったところで、ドリンクだって人と違ったアレンジで今年は行きましょう。

ということで、お花見ドリンクもチェック

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。