忘れてない?「毎日が今よりもっと楽しくなる」19のヒント
突然ですが、あなたは今の生活に満足していますか?
ちょっと考えてしまった人は習慣を見直してみるといいかもしれません。ここでは、ライフスタイルを中心とした情報を発信するメディア「Little Things」で紹介されていた「快適な人生を送るためのシンプルな方法」という記事を紹介。あなたに合った方法を取り入れてみてください。
01.
身の丈に合った生活をする
高価なものを身につけて幸せな気分になるのは、ほんの一瞬。身の丈以上のものを買ってしまうと、その後の生活がカツカツになってしまいます。生活苦にならないためには、自分の手が届く範囲で買い物をしましょう。
02.
借りているものは全て返す
誰かに物を貸して、ちゃんと期限内に返してくれないと残念な気持ちになりますよね。もし、返せていない何かがあるなら今すぐ謝って、返しましょう。その時は、元の状態と同じようにすることが大切。
03.
間違いを犯したら
素直に認める
誰だって間違いを犯すことはあります。それは仕方のないこと。でも、間違いをムリに隠そうとしてはいけません。「やってない」「言ってない」などと嘘をつかないようにしましょう。素直に間違いを認めて「ゴメン」と謝れる人になりたいものです。
04.
洋服を寄付する
「寄付」というとお金のイメージがありますが、じつは他にもたくさんあるんです。
クローゼットの中を想像してみてください。しばらく袖を通していない洋服が何枚か思い浮かぶはず。それらを寄付することで、あなたのクローゼットにも余裕ができます。
05.
大切な人が喜ぶことをする
たとえば「今日の洋服、素敵だね」と褒めるとか、朝ごはんを用意するとか、あなたのできる範囲でOK。それだけで相手にとって今日という1日が「ちょっと良い日」に変わります。さらにあなたが大切に思っている気持ちも伝わり、結果として2人の関係も良好に。
06.
相手の話を聞く
話を聞くということは、最も簡単に相手を楽しくさせる方法です。別にアドバイスをする必要もなく、ただ相槌を打つだけで「この人と話してると気持ちが和らぐ」と思ってもらえるはずです。
07.
1日30分の
ウォーキングを日課に
ウォーキングは健康にいいだけではなく、今世の中で何が起こっているのかを知ることもできます。つまり、スマホやテレビ、雑誌と同じようにトレンドもキャッチできるのです。
08.
完璧を求めず
努力を惜しまない
完璧を求めようとすると、それに取り組むことが楽しくなくなってしまいます。繰り返しになりますが、人は間違いを犯すもの。そんななかでも優秀と言われる人たちは、努力を惜しみません。彼らは間違いの数を気にせず、成功に向かって走ることができるのです。
09.
時間を守る
待ち合わせに遅れたら、こちらも申し訳ないし相手も少なからずストレスを感じます。2人の時間を楽しく過ごすために、時間厳守を心がけましょう。
10.
誰にでも丁寧に接する
世の中、優しい人ばかりじゃないし、時には簡単なルールさえ守れない人もいます。でも、そういう人にでも真摯な対応をしましょう。相手が自分の行動を見直すきっかけになることを祈って・・・。
11.
急いでいる人に順番を譲る
ちょっとした心遣いが日常的にできる人になりましょう。たとえば、列に並んでいて後ろの人が時計を気にしていたら、順番を譲ってあげられるくらいのゆとりを持ちたいですね。
12.
1人の時間を確保する
誰かと一緒に時間を過ごすのは、とても楽しいことです。そして1日の多くがそういう時間になるでしょう。だからこそ、一人の時間もきちんと確保すべき。ほんの30分でも、今日一日のことを振り返ったり、明日のスケジュールを考えたり、体のケアをしたり、自分を見つめることが必要なのです。
13.
マナーを身につける
ルールよりもまず身につけるべきもの、それはマナーです。きちんとわきまえている人は、話が面白いとか見た目の良し悪しに関係なく、好印象を与えます。一度身につければ一生もの。今から少しずつ勉強してみては?
14.
謙虚になる
成功体験や人より優れているところを誰かに聞いてもらいたいと思うのは誰だって同じ。けれど満足するのは自分だけ。もし相手がニコニコ聞いてくれているとしても、本心では楽しいと思っていないことも…。横柄にならず、常に謙虚でいましょう。
15.
意見するタイミングを
見計らう
思っていること全部を口にしてはいけません。時に自分のなかで留めておかなければならない場面もあります。意見をする際も「時を見計らう力」を身につけましょう。
16.
人の悪いところではなく
良いところに目を向ける
人を批判するのは簡単ですが、良いところを見つけるのは難しいもの。でもせっかくその人に出会えたのだから、その人の長所に目を向けるようにしてみましょう。ネガティブな思考にとらわれないように!
17.
過去から学び、
未来のために計画し、
今を一生懸命生きる
過去は過去、固執せず学びの一環と考えましょう。また、見えない未来に思い悩むこともやめましょう。最もすべきなのは、今を一生懸命に生きること。
18.
世の中はフェアじゃないことを
受け入れる
誰かが得をしたら、誰かが損をする。誰かが優越感を味わったら、誰かが劣等感を味わう。世の中は甘くないのです。どれだけ反論をしても、どうにもならないことだってあります。この事実を受け入れましょう。
19.
何事も気にし過ぎない
細かいことを気にしない。おおらかな心を持つ。「まぁいっか」というマインドを持つことが、ストレスをためない一番の方法です。