今、悩んでるあなたに伝えたい6つのこと
人生がうまくいっていないわけじゃない。だけど、なんだか毎日がパッとしない。そんなとき思い出すべきヒントについて、ライターのDanielle Williamsさんが「Elite Daily」で紹介していました。
確かに、生きていく上での悩みがなくなることはないでしょう。でも、行動や考え方を変えてみたら、毎日が少しずつ、良い方向にすっと進んでくれるかもしれません。
01.
ほとんどの人が
「悩み」を抱えている
SNSでは充実した人生を送ってるように見えても、実際はそうでもないかもしれません。大抵は、輝かしい生活の裏で、みんなそれぞれ何かしらの悩みを抱えているものです。
だからこそ、自分の調子が悪いときは周りと比べないようにしましょう。自分に合った方法で、一歩ずつ前進していけばいいんです。
02.
目的が見つからない原因は
「環境」にある
毎朝起きるのがイヤになるくらい、気の乗らない仕事をしていませんか?
しっかり自分が「続けていきたい」と思える仕事をしていると、今後の目標も立てやすく、最終的にどうなりたいかまで明確に見えてくるものです。
もし今の仕事に違和感を感じているのなら、思い切って辞めるのもありでしょう。それほど「環境」は大切なものなのです。
03.
「チャンス」は
突然やってくる
まったく予期していないときにチャンスが訪れたりと、「タイミング」は面白いものです。期待していなかった人生の転機が、突然訪れることも十分ありえること。
たとえ今が最適なタイミングではなくても、きっといつかチャンスは舞い込んでくるはず。そのためにも、今は与えられた環境で全力を尽くしましょう。
04.
「友だち・家族・趣味」
この3つは一生モノ
仕事や恋人は、ある出来事をきっかけに失ってしまうこともあります。しかし、「友だち・家族・趣味」、この3つだけは一生モノです。
たとえば、「趣味」は人生の方向性を見失ったときの、大切な気分転換になってくれるでしょう。好きなことに打ち込んでネガティブな気分を払拭すれば、きっと新たに見えてくるものがあるはず。
05.
新しい世界に
飛び込む「習慣」を
同じことの繰り返しで、マンネリ気味になる毎日。それなら、普段自分が絶対にやらないようなことに挑戦してみては?
失敗したっていいんです。勇気を出して新しいことに挑戦した自分を褒めてあげましょう。もしかしたら、思いがけない趣味にも出会えるかもしれませんよ。
06.
「仕事=自分」ではない
週5日、1日8時間以上働いていれば、「仕事=自分」と思ってしまっても無理はありません。しかし、本当の意味で自分自身をつくるのは、休日や退社後の過ごし方です。
確かに、ゴールを設定するためにも仕事は大切かもしれません。しかし、保証があるとは言い切れないのも事実。つまり、仕事以外で夢中になれるものも見つけるべきなのです。
自分自身を守るためにも、この心構えを大切にしましょう。