ウソついてるかも!目線でわかる相手の本音「8つ」
あなたは人と話すとき、どこを見ていますか?
普段、自分がどこを見ているかなんて意識したことはないかもしれませんが、心理学を応用すれば、目線によってその人が何を考えているかがわかってしまうと言います。
NYブルックリン在住の女性ライター、Rebecca Endicottが「Little Things」にまとめた記事を見てみましょう。覚えておいて損はないかも?
01.じっと目を見つめる
「誠実」
「誠実」
まっすぐ目を見つめ、ゆっくりまばたきするのは、とてもいいサインです。相手があなたと誠実に接していて、信頼している証拠です。アイコンタクトの頻度が高いのも、良いコミュニケーションが取れているからこそ。
02.下を見る
「罪悪感」
「罪悪感」
相手がしきりに下のほうや床などを見ているときは、なにか隠し事をしているのかも!つまり、目が合うことを避けているのです。とくに罪の意識や羞恥心を感じていると下を向いてしまう傾向が…。
03.右上を見る
「嘘」
「嘘」
右上を見ているときは、ズバリ嘘をついているときです。想像力を働かせると右脳が活発になるので、心理学的には「嘘をつく=右を見てしまう」と考えられています。
04.左上を見る
「物忘れ」
「物忘れ」
人は何か思い出そうとするとき、左上を見ます。よく左上を見ている人は、物忘れが多いのかもしれません。記憶を司るのは左脳のため、左側を見てしまうのだとか。
05.まつげ越しに見る
「恥ずかしい」
「恥ずかしい」
少し目を伏せるようにして、まつ毛の向こうから相手を見るのは、恥ずかしいときのサイン。シャイな人がよく見せる光景です。
06.ぐるっと上を見る
「イライラ」
「イライラ」
目を上のほうに向けてぐるっと回すのは、何かあきれるようなことがあったとき。このときはイライラしていたり、相手を見下すような気持ちなのです。
07.片目を細めて眉を上げている
「疑い・困惑」
「疑い・困惑」
何か困惑するようなことがあったとき、無意識にこの表情をしている可能性大です。疑っているとき、困惑したとき、驚いたときにこの顔になります。
08.瞳孔が開いている
「興味がある」
「興味がある」
瞳孔は、周囲の明るさに合わせて収縮したり拡大したりしますが、相手の話に興味があるときにも拡大します。相手の瞳が大きくなっているなと感じたら、あなたの話をおもしろいと感じてくれているサインです。