【恋人の嘘を見抜く!?】5つの行動心理学
恋人が嘘をついているのかどうか、気になること、ありますよね。質問をしてみるのもひとつの手ですが、恋人の行動が判断材料のひとつになる場合があるんです。
嘘をついている人間って、じつはさまざまなサインを発しているんですよ!では早速、行動心理学に基づいた観点から見ていきましょう。
こんなサインを見逃さないで! 5つの要注意な行動とは…?
01.
左上、右上どっちを見るか?
嘘を見抜くためには、目線に注目してみましょう。人間の目は、過去のことを思い出す場合は左上、今まで見たことのないことを想像する場合には右上を向くといわれています。
ただ、「過去は左上、想像は右上」が当てはまるのは、右利きの人の場合です。左利きの人だと逆になるケースがあるそうです。左利きの男性に対しては、嘘かどうかのテストをする前に、彼にとって嘘をつく必要のない過去に関する質問をして、そのときの目の動きをチェックしておくといいでしょう。
02.
手で顔や鼻をよく触る
嘘をついている人は、口を隠したり、鼻を触ったりする傾向があります。口を隠すというのは、慎重に言葉を選んでいることを示します。
また、鼻をさわるのは、気持ちに動揺が生じているときのしぐさです。「普段よりも」よく口を隠したり、鼻を触っていたら、少し疑ってみるのもいいでしょう。
03.
手を隠している
ポケットの中に手を入れたり、座っているならテーブルの下に手を隠したりするのは、嘘をついている可能性が。
逆に、相手が手のひらを上に向けている場合は、文字通り「手の内を見せている」ので、信頼できるサインといえます。
04.
貧乏ゆすりなど、
足の動きに落ち着きがない
これを見ると、イラッとくる人も多いでしょう。嘘をついて動揺していると、貧乏ゆすりをすることがあります。足の動きに落ち着きがない場合には、相手が嘘をついているかもしれないと疑ってみてもいいでしょう。
05.
座り方が浅い
一般的に、ゆったりと深めに座っているときはリラックスしているので、嘘をついている可能性は低いです。
逆に、浅めに腰掛け、かつ、足の動きが多いときには、嘘をついていたりイライラしたりしているサインです。ただし、浅めに腰掛けている場合でも、話に夢中になって前のめりになっているような場合には例外です。
■医師からのアドバイス
何ら罪悪感を持たないでもない限り、どこかしらで、嘘をついている人は行動として現れてくることが多いようです。質問が怖くてできない、という方は、これらのことに気をつけて、あなたの彼を観察してみては?
監修:Doctors Me医師
コンテンツ提供元:Doctors Me