「教える仕事」をしている人が告白!人生をリッチにする6つの瞬間

幼稚園や学校の先生、塾の講師、ヨガインストラクター、着付けや茶道の師範、etc…

考えてみれば、世の中には「教える仕事」が沢山ありますよね。人が成長していく過程において、わたしたちの誰もが、誰かに教わってきた経験を持っているはず。きっとあなただって。目を閉じると、どんな先生の顔が浮かびますか?

 「教える仕事」をライフワークにしている人は、本当にいい表情をしているものです。それは、教えるという行為を通じて自分自身が成長できるという充実感の表れ。あらゆる面において「やっててよかった!」と心から感じる瞬間があるから、この仕事は魅力的なんです。

01.
自分の存在価値を
見直すことができた

あなたが一番幸せを感じるのは、どんな時でしょうか?この質問には多くの人が「感謝をされた時」だと答えています。確かに「ありがとう」という感謝の言葉をかけられて嫌な気持ちになることはありませんよね。

では、何故、感謝されると人は幸せを感じるのでしょう?

改めて、考えてみると一つの真実にたどり着きます。それは、人には誰でも、誰かの役に立つことや、誰かに必要とされることで自分自身の存在価値に気づけるからです。

「人は自分の貢献的な行動が、周囲の人たちの役に立っていると感じられ、そのことで感謝される時に『自分に価値がある』と思えるのだ」。ヨーロッパの著名な心理学者もそう語っている、とか。

 02.
常にスキルアップしている
と心から思えた

仕事をする上で、普段から心がけなければならないのはスキルアップです。よく知られているのが「言われたことをやる」状態から「自分で考えて行動する」状態に変わった際に、スキルは飛躍的に伸びるという話。

「教える仕事」には、必ず相手が存在します。だから、自分自身がより自発的に行動することが求められます。「相手を理解させるにはどうすればいいのか?」「相手に効率よく伝えるための改善策は何か?」そういったことを強く意識する分、自然と自分自身の成長も望めるようになるのです。

教育や人材開発の現場で、学習の定着率を図る「ラーニングピラミッド」というがあるのですが、「講義を聞くこと」や「書籍を読むこと」に比べて、段違いで効果があるのは「誰かに教えること」とされています。シンプルな話「教えること」は、自身の知識も向上させるのです。

 03.
幅広いスキルが身についた

人に何かを教える時は、コミュニケーション力が鍛えられることは明白ですが、実は、その他にも様々なスキルが磨かれているんです。例えば、相手に分からせるように伝える論理力、考えを整理してまとめる表現力、限られた時間を有効活用するマネージメント力、それに、臨機応変に物事に対応する環境適応力…。

これらのスキルは、様々な場面であなたのことを救ってくれます。例えば、海外の旅行先で想定外のトラブルに見舞われた時や、理不尽な理由で人生の岐路に立たされてしまった時。あるいは、あなた自身がキャリアを変えて起業する際にも。

「教える仕事」は、ある意味、人間対人間の関係構築だったりするので、総合的な人間力を想像以上にパワーアップさせてくれるんですね。言い換えるならば、あらゆる状況に身を置いてもサバイブしていけるようになるということです。

 04.
ダイレクトな反応が
大きな達成感に繋がった

基本的に「教える仕事」は、顔と顔を合わせるといった対面式のライブです。そこには、相手の反応とか、声といったダイレクトな反応をつぶさに伺えるというメリットがあります。

これまで準備してきたこと、その度に試行錯誤してきたこと、そして、あらゆることに集中して努力してきたこと。自分が力を入れて取り組んできたことが、相手の成長を介しながら、肌で実感できるほど嬉しいことはありません。

なかなか出来なかった相手が上手くいった際に見せる笑顔、あるいは、上達するために一歩一歩頑張って進んでいく真剣な表情、もしくは、ある目標に向かって二人三脚で達成できた瞬間…。それらの一つ一つが、あなたのやりがいや達成感に強く繋がっていくのです。

 05.
意外な
ネットワークへ拡がった

「教える仕事」は、通常では知り合えない、様々な出会いを生んでくれます。これまでは、出身地や出身校、職場の関係者、もしくは、趣味など、出会いのパターンは限られていたかもしれません。しかし、「教える仕事」をすれば、出会いのオプションが増える分、意外なネットワークへ拡がったりもします。

例えば、子どもに教える機会が持てるなら、地元のコミュニティ内でのおつきあいもかなり増えるはずです。ご近所に知る顔が増えれば、暮らしやすさは格段にアップしますよね。人生の先輩たちからは、生きる上での知恵やヒントをもらったりすることもできます。あるいは、最新情報に敏感な若い人たちからは、フレッシュな情報を共有してもらうことだって可能です。

同世代との出会いは勿論、職業も、年齢も、異なるママやパパたちとの出会い。そのネットワークは、あなた自身にとって大きな収穫となります。多くの人たちとの交流が深まれば、自らの価値観やモノゴトを見る視点も広く深くなりますよ。

06.
特別な資格が要らない
ホームティーチャーという仕事に出会えた

「教える仕事」というと、特別な資格が必要なもの、という先入観を持つ人も多いでしょう。でも、教員免許などが必要のない教える仕事もあるんです。それが、『ECCジュニア』ホームティーチャー。この仕事に出会って人生が大きく変わったという人も多いんです。

自宅を教室にできるから満員電車で通勤しなくていいし、自分の手でリラックスした空間を思い通りに作れます。例えば育児をしながらでも、働く時間が決められるから無理なく続けられるし、オンオフの切り替えがすぐにできるのが心地よい、という声も。

自宅にスペースがなかったり、プライベートと分けたい場合は、貸し会場やテナントを使って開設するという手もあります。また、「教室運営補助金 推薦制度」も用意されているので、初めての教室運営でも無理なくチャレンジしやすいんです。

これからの日本を担っていく子どもたちを世界に送り出す。それをサポートできたらどれだけ素晴らしいことか、想像をするだけでも、ワクワクしませんか?

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