「僕は僕でありたい」。10歳の哲学少年バオくんが今、考えていること
生きてるうちに何度も訪れる、選択。「自分がどうしたいのか?」「進むべき道はどちらなのか?」。今まさに立ち止まって行動ができずにいる人、足踏みをしている人に送りたいのが、10歳の哲学者、中島芭旺(ばお)くんの著書『見てる、知ってる、考えてる』に掲載されている言葉たち。
小学校へは通わず、自宅学習を選んでいる彼の言葉は、10歳とは思えないほど哲学的で思わず考えさせられてしまいます。そして、その答えは意外とシンプルなのかもしれません。