「大人の常識をひっくり返すかもしれない」。10歳の哲学者、バオくんの5つの言葉
「子供だから」できないこともあれば、「子供だから」できることも。
10歳の哲学少年こと中島芭旺(ばお)くんは、持ち前の行動力で出版社に直接「本を出したい!」とメッセージを送り、自分の夢をカタチにしました。大人も子供も、個人として認め合うことができれば、芭旺くんの考える「子供が活きる未来」が実現するのかもしれません。
そんな彼の初の著書『見てる、知ってる、考えてる』から、芭旺くんが大人たちに感じていることを紹介。脳科学者の茂木健一郎さんが「バオは、この本で、もしかしたら、大人の常識をひっくり返すかもしれない」と語った理由が見えてくるかも。