気が強い女性ほど、ベッドの上では従順になる「6つの理由」
あなたの周りにもきっといる、気の強い女性。職場ではテキパキ働く彼女たちのことだから、「きっとベッドでもリードしてくれるんじゃないかな…」なんて期待している男性もいるかもしれません。ところが、案外彼女たちは、ベッドの上だとリードをしてもらいたいタイプなのかもしれません。
「Elite Daily」の人気毒舌ライターZara Barrieさん主張するのは、「気が強い女性ほど、ベッドの上では従順になる6つの理由」。決して弱いワケではない彼女たち。なぜ、普段の様子とこうも変わってしまうのでしょうか?
「自分の性的欲求にも正直なの」
現代の女性像は、1950年代のものとはまったくと言っていいほど変わってきたわ。今の私たちは起業家にもなれるし、未来を動かすアーティストにだってなれる。男性の力に頼らないと生きていけなかった頃とは、もう時代が違うと思うの。
女性は強くて弱いし、性的な感覚と欲求だってある。それに、恐ろしくもあり欠点だってある。そんな私たちは、世間から「そんなの変だ」とか「間違ってる」なんて言われても気にしないし、自分の性的欲求にも正直なの。
女性の社会的地位がここまで変わってきたというのに、セックスのこととなると、やっぱり決めつけられてる気がして、なんだか悔しいの。どれだけ仕事ができる女性でも、ベッドで従順になる権利はあるはずよ。
当たり前だけど、セックスってお互いが同意した上でするものだと思うの。いくら相手が「従順」だからって、傷つけるなんて最低。そんなモラルのない男、私は大っ嫌い。
もしかしたら、仕事でバリバリ働くからこそ、ベッドでは相手にリードされたいっていう願望があるのかも。
それの一体、何が悪いっていうの?
01.
仕事でクタクタだから
夜は相手から求められたい
私たちは、美貌の力を使ってここまで這い上がってきたタイプじゃない。あくまでも頭が良くて仕事ができるからだと思っているの。だから職場では、いつも全力。与えられたタスクに必死になっていたら家に帰る頃には、もうクタクタ。そんなときは、ただ誰かに求められたい。何も考えずに、身を任せたい。
私たちだって、したい気持ちはあるわ。だから、ちょっとくらい強引でもいいから、男性のほうからぶつかってきてほしいの。仕事ができる女って一見近寄りがたく見えるかもしれないけど、だからって私たちが“したくない”と思っていたら、大間違いなんだから。
02.
受け身なのは
信頼している証拠
相手のことをある程度は信頼してないと、最高のセックスなんてできないわ。だってどこが感じるかを知るために、何回か「実験」が必要でしょう?お互いに心を開いてないと、ベッドでいろいろと試せないじゃない。
それに、信頼している相手だからこそ、主導権を握られても、見下されてるとか思わないでいられるの。私たちのしたいことを尊重してくれてこそ、お互い楽しめるのよ。
03.
自分の欲求を
隠さない
本当の女性らしさって、「どうしたら自分が変われるのか」を把握してること。だから従順でいるのも、自分を興奮させるため。いくら普段は強く見えているからって、ベッドの上でもSとは限らないの。
恥ずかしがらずに、自分の欲求を相手に伝えられるのって健康的な関係だと思わない?
04.
ベッドでも冒険したい
彼女たちは、頭が良くてクリエイティブ。だって、そうじゃなかったら部下と同じ考えを持って働くことなんてできないし、従来の枠を超えた発想だってできない。今あるものを改善していけるのも、創造力があるからなのよ。
そして、それはセックスでも同じこと。ベッドの上でもクリエイティビティが働いて、きっと試行錯誤したくなるわ。相手がどれだけ主導権を握ってくれるか、コントロールしながら遊ぶのも、楽しみ方のひとつなの。
05.
わざと受け身を選んでいる
昔に比べれば、だいぶ男女平等になってきた今でも、「女性は弱い」っていうレッテルが貼られがち。体力的に男性に劣るのは仕方ないし、いくら気の強い女性だって夜道はちょっと危険なのもわかる。
でも、「弱さ」と「無力」はまったくの別物。「無力」だから相手に主導権を握らせているワケじゃなくて、コントロールされたいからそうしているだけ。私たちの中では、立派な判断なんだから。
06.
リーダーシップは
仕事だけで充分
彼女たちは仕事ができるから、自然と職場でも重要なポジションを任せられるの。部下に指示を出したり、責任が大きかったり。それはそれでやり甲斐があっていいんだけど、ずっとリーダーでいるのも疲れるもの。
だからこそ、帰宅してベッドに入ったときくらい、相手に主導権を握ってほしいと思うのかも。服を破るように脱がせてほしいし、男性がリードして狂わせてほしい、ってね。