情熱的で活発な「アルファ男女」がパートナーに求める7つのこと
最近SNSを中心に「キラキラ女子」「意識高い系」 「◯◯系女子/男子」というカテゴライズをよく聞きますが、近ごろ海外でも「アルファ」「ベータ」「オメガ」などの性格分けが広まっているそう。
5種類のパーソナリティ、あなたはいくつ知っていましたか?
「キラキラ」から
「裏ボスタイプ」まで
「IGN.comの記事」によれば、男性には5種類の性格分類があるとのこと(アルファやベータ、オメガは女性にも使われるようです)。
Alpha:いつでも自信があり、自立していて意欲的。社交的でみんなのリーダータイプ。眩しいキラキラ系。
Beta:内気で気弱で自信がなく、人に評価されるのが怖い。つねに誰かの下にいたい、シャイな人達。
Omega:自信はあるけど、仲間は面倒。築く関係も最小限。リーダーの資質はあるけど、他人がリーダーでも構わない一匹狼。
Gammma:もはや空気的な存在で特徴なし。長所も短所もなく、生まれつきリーダー気質でもフォロワー気質でも無い、いわゆる"モブ"タイプ。
Sigma:巧妙な罠を張り、水面下で活躍して周囲を操る策士。結局は自分の思い通りに周りを動かしてしまう"裏ボス"タイプ。
今回はそんなキラキラ眩しい「アルファな男女」が関係性を築くとき、パートナーに求める7つのことを「I Heart Intelligence」の記事を参考に、見てみましょう。
01.
お互いがしっかり
自立している
アルファタイプの人は、強い自信と向上心があります。彼らは、自分を支持してくるファンなんて求めていません。彼らにとっては、自立した人同士の関係こそ価値がある。だから、それぞれ自分のアイデンティティを育てる時間を惜しまない。
一人ひとり情熱を追い求め、自分の足で立てたとき、初めて関係はより良く強いものになるのです。
02.
深く信頼しあえること
一見、社交的。でもじつは、心の扉は固いのです。彼らは自分だけのセンスとプライドを持っていて、心を開くのは「それが安全に守られている」と、わかったとき。
普段自信を持っているからこそ、心の奥は繊細なのです。ちょっとした裏切りにすら、揺れ動きます。だからこそ、お互いを深く信頼しあえるパートナーが必要です。
03.
うわべの会話は
好きじゃない
アルファの人と向き合うのは、簡単ではありません。でも、お互いリスペクトできる関係を築くには、オープンなのは欠かせません。つまり、アルファの人々は馴れ合いを好みません。
正直に、そして繊細に自分の世界観を伝えられる、勇気あるパートナーを求めています。自分の思ったこと、感じたことを伝え合うことで、たくさんのものの見方を身につけ、世界を広げ、生きていくうえでのバランス感覚を養おうとしているのです。
04.
溢れるユーモアで
ふと笑顔にさせてくれる
ハングリー精神が強いアルファの人は、仕事や夢を追いかけるあまり、その日その瞬間の人生を楽しむことを忘れてしまうことがあります。
だからこそ、彼らには「遊びの時間」の大切さが分かっているパートナーが必要です。たまには彼らを笑顔にさせ、ふっと気の緩む瞬間をつくってあげる。そんな相手を求めているのです。
05.
フェアな関係で
いられること
「生まれながらのリーダー気質」とも言われるアルファな人ですが、誰かを支えるだけの立場は好きではありません。自分の意思も志もない、引っ張られるだけのパートナーにはうんざり。
もしもエゴが強すぎると感じるなら、あなたもちゃんと自立してみせること。そうすることで彼らはお互いがフェアだと感じ、前向きに捉えてくれるでしょう。
06.
お互いに
リスペクトし合える
アルファな人は、リスペクトのない状況が苦手です。彼らは一見すると強い存在に見えるかもしれませんが、実際はとても繊細。
たとえ意見が合わないときでも、敬意を示すことが大切です。彼らの心のラインを見極め、不用意に踏み荒らさないように。また、彼らの意見をあしらわず、誠実に向き合っていくことが大切です。
07.
いつまでも
挑戦的であること
リーダー気質の人は、大人しくて従順な人が好きだと思われがちですが、これは大きな間違いです。真のリーダーであるアルファな人は、つねに上を目指し、挑戦的なタイプを好みます。
だからパートナーに選ぶのも、負けず嫌いで、自立した意見を持った人。生ぬるい環境に浸ることなく、切磋琢磨してお互いを高め合いたいと考えているのです。いつでも前へ前へ、より良く。
そうすれば、きっとお互いにとって実りのある関係が築けるはず。