バルセロナ発のポップでお洒落な「剥製ブランド」

ペットの死後、剥製にする話を聞いたことがある。

いつまでも一緒にいたいという気持ちは分かるけれど、何か痛々しい。世論でも、可哀想っていう声も多い。実際、やったはいいけど後悔した人もいるみたい。

でも、それでも、どうしても…っていう声もあるんだろうな。

だったら、このバルセロナ発の剥製ブランド「Softheads」はどうだろうか?

痛々しいイメージを
ポップなイメージに変える

気づいた人はその通り。これ、じつは、剥製といっても素材はファブリック製。

ペットの頭を採寸して、好みの柄でオーダーメイドするといったユニークな仕組みなのだ。つまり、ペットを1ミリも傷つけずに剥製にできるワケ。1つひとつ丁寧にハンドメイドされるアニマルヘッドには、ペットの特徴を掴んでいて面影もたっぷり感じられるほど。しかも、メガネやパイプやハンチングなどの小道具使いも、遊び心がピリッと効いているよね。

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ちなみに、Softheadは、チャリティー活動を積極的に行っていて、アフリカ製やインド製のファブリックを使って売り上げの還元しているのだとか。

これなら、ペットの剥製=痛々しいといったイメージも、ペットの剥製=ポップなイメージにガラッと変わらない?

Licensed material used with permission by softheads
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。