5才の娘の「柔軟すぎる発想」をパパがイラストにしてみたら…
ネブラスカ州在住のグラフィックデザイナーMartinさんの題材は、どれも5歳になる娘のHarper Graceちゃんとの会話から生まれたもの。奇想天外な少女の発想がイラストになりました。超クレイジーなのに、愛らしい作品をどうぞ。
子どもだって
発想豊かなアーティスト
#1
あたしね、
オオカミになるくんれんしてるの。
#2
あたしのタコス、パパのみたいに
モジャモジャじゃないよ。
#3
わきのしたのニオイをかいでごらん
とっても「ビューティフル」だから。
#4
蚊ってさ、あたしたちのこと
ホットドッグだって思ってんだよ、ゼッタイ。
#5
グミベアーってさ、お日さまの味がするよね。
#6
ね、まっくらにして食べようよ。
#7
ママ、男っぽいペディキュアになっちゃったね。
#8
乳首とフライドポテトに乾杯!
#9
パパはラッキーガールね
#10
(どうして、ベッドから離れたんだい?)
だって、ニワトリがあたしの足をさわるんだもん
#11
ボートにエッチな女の人がついてる
#12
あたし大人になったら
サーカスでヤギのボスになるんだ
#13
ママ、もうトラは買いたくない。
だって、十分あるじゃん。
うなってるライオンと
もう少しガイコツを買おうよ!
どう?
MartinさんとHarperちゃんの何とも微笑ましいやりとりが浮かんできませんか。きっと毎日が爆笑の連続なんでしょう。手元に置きたい人には、『お尻の底から愛してる!(原題:I Love You with All my Butt!』という本がオススメ。自分用でなくても、子どもが生まれたばかりの友だちへのプレゼントにもいいかも。
考えてみれば、子どもがクレイジーなことを話してくれる時間は、とても限られているものです。宝物のような時間を大切にして欲しい、そんな優しい気持ちがこもったイラストは、Martinさんから娘への最高の贈りものなんでしょね。
Licensed material used with permission by Martin Bruckner, (Facebook), (Twitter), (Instagram), (Behance)