言うことを聞かない年頃の娘に、パパがとった「斬新すぎる行動」

サインペンで書いた胸元のタトゥーに、近所で拾ってきた葉っぱのかぶりもの。娘・キャシーのセルフィーを忠実に再現してInstagramに投稿しているのは、父親のマーティンだ。

この写真を見て、「なんて微笑ましい仲良し親子なんだろう」と思ったのも束の間。どうやらコレ、愛する娘に向けた彼なりの抗議なんだとか。

ユーモア溢れる
娘への「メッセージ」とは?

まずは、他の写真も見てみよう。傾けた首の角度、お腹の露出具合も完璧。あひる口だって様になっている。例によって、お腹の黒いソレはサインペンによる「DIYタトゥー」だ。

さて、気になるその抗議内容とは──。

「Us Weekly」によると、マーティンは年頃の娘がセクシーな格好をInstagramで世界中に発信していることに嫌悪感を抱いたそう。とはいえ、19歳のキャシーにとって、セルフィーをポストすることはあまりにもナチュラルな行為。ストレートに注意したところで聞く耳を持たないのは明白のため、こうして“振り切った行動”に出たのだとか。

ちなみに彼女は、「パパがソーシャルメディアで嫌がらせしてくるんだけど」とTwitterに投稿。独特のユーモアを評価し、楽しんでいる様子がうかがえる。

毎日のように自撮りをアップしているそこのアナタ、もしかしたら父親がこんな暴挙(?)に出るかも。

Reference:Us Weekly
Licensed material used with permission by Cassie Martin
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